錦鯉「M-1」優勝の瞬間…長谷川雅紀の母「こんな日が来るなんて」

「M-1グランプリ2021」決勝で錦鯉は第1ラウンドを勝ち上がり、オズワルド、インディアンスと共に最終ラウンドに進出。最終審査の結果は、審査員7人から5票（松本人志、中川家・礼二、立川志らく、ナイツ・塙、サンドウィッチマン・富澤）を獲得し、第17代王者に輝いた。

20日に公開された「【独占】錦鯉M-1優勝の瞬間！長谷川雅紀の母『こんな日が来るなんて！』」は、北海道・札幌出身の長谷川の実家で、母・幸子さんが札幌市内で経営する居酒屋にカメラを出し、決勝の行方を見守る幸子さんの一部始終を映した地元テレビ局ならではの映像。

お店のお客さんたちと緊張した面持ちでテレビを見つめる幸子さんだが、優勝が決まった瞬間に立ち上がって「すごいすごいすごい！」「もうすごい、すごすぎる」と大喜び、店内からは「おめでとう！！」「やったー！」「良かったなぁ」の声が飛んだ。

そして、錦鯉2人の写真をなでながら、「（相方の渡辺）隆くん、ありがとう！！」と感謝。心境を聞かれると、「こんな日が来るなんて」と、息子の優勝の喜びを噛みしめた。

動画にはほかに、ファンから花が届けられた様子なども収められているほか、決勝直前の19日朝に長谷川と交わしたLINEも披露している。