まちのコイン(アキコ)は、GENDA SEGA Entertainmentが運営元となり、
秋葉原にあるSEGAの4店舗をはじめ、神田明神(神田神社)、
秋葉原ワシントンホテル、スーパーホテルpremier
秋葉原、とらのあな、サンコーレアモノショップ
秋葉原総本店、ゲーマーズ AKIHABARA本店、
秋葉原工作室など、
秋葉原のさまざまな業種の加盟店で利用できる。
利用にあたっては、スマートフォンに「まちのコイン」アプリをダウンロードして、地域選択で「
秋葉原」を選ぶ必要がある。また、加盟店は現在も受け付けている。
まちのコインは、都内では下北沢、大塚で導入されているほか、神奈川県鎌倉市や沖縄県石垣島など13の地域で使える。
秋葉原では、ゲームやアニメ文化、歴史、食と多様なカルチャーに出会えるという
秋葉原の特徴から、“カルチャーで、つながるまち”をテーマに、通貨名として「アキコ」を採用した。
アキコのサービスとしては、「来店で50アキコあげる(1日1回限定)」(各スポット)、「境内清掃に参加して頂いたら300アキコをあげる」(神田明神)、「エコバック持参で景品獲得したら200アキコあげる」(セガ
秋葉原)、「500アキコで作ったプラモデルを展示」(
秋葉原工作室)、「150アキコで賞味期限直前のお菓子プレゼント」(セガ
秋葉原)などのサービスが検討されている。