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テレ東プラス
仕事への達成感はあるが「楽しくはない」
峯岸みなみは、13歳でAKB48の1期生として加入し、物怖じしない性格を武器にバラエティでも活躍。そして今年5月、史上最長となる15年半在籍したAKB48を卒業し、新たな一歩を踏み出したものの、「自分の色がない」と悩んでるという。
若林に全然ハマってない
現状に悩む峯岸は、AKBがバラエティに出始めた10代の頃は、大御所にも「強く出れば笑ってもらえる」と思っていたふしがあったと振り返る。しかし、有吉弘行に「鼻につく」と言われたことで、「バラエティで"私わかってます。頑張れます"っていうスタンスを取るのが怖くなっちゃって」と告白。また、10年前、オードリーに「よく会うのになんで喋ってくんないんですかー」と絡んだところ、春日は反応してくれたが、若林は「完全に鬱陶しいなっていう顔」をしていたそうで、峯岸は「こういう態度が鼻につくんだろうな」と反省。さらに5年前、若林の番組「しくじり先生」(テレビ朝日)に出演した際も全くうまくいかなかったという峯岸は「若林さんに全然ハマってない」と悩み、この番組への出演も怖かったのだという。さらに、一時期は坊主イジリばかりされ、「私、坊主しかない」と落ち込んだことも。気づけば全身タイツを来て、落とし穴に落とされ......「私って、いつからこうなっちゃったんだろう?」と悩むことに。と同時に、自分がなりたかったかっこいいタレントにはなれていなくても、かっこよくなければないほど応援されることを実感。以前より好感度は高くなったものの、「私、こっちで進むのか...」というジレンマに悩まされているという。バラエティでどう生きていくか葛藤する峯岸は、笑いを生み出せる滝沢カレンタイプと、気の利いたコメントで立ち振る舞いが上手なみちょぱタイプ、「どっちが好きですか?」とオードリーに直球質問。どっちつかずの自分はどちらでいくべきかと悩む峯岸に、かつて同じ悩みを抱えていた若林、そして対極の全くブレない梅沢がアドバイスを!
次週10月6日(水)の放送は、武井壮、サーヤ(ラランド)、森田哲矢(さらば青春の光)の3名が来店。フリー芸能人の経営戦略が明らかに!?