(左から)吉田明世、ユージ
◆1万2,600人文化庁の調べによると、三味線を使う音楽の演奏家の数は1987年に約2万5,600人だったのが、2020年には約1万2,600人と半減。そんななか、文化庁は今年度から高校や大学の部活動への楽器の貸し出しを始めました。
これは、三味線をはじめ、和楽器の需要が激減していることを受け、若い世代の愛好者の裾野を広げるべく始めた施策で、
ユージは「若い世代に広げようと部活動に目をつけたんですね」と評していました。
◆シーズン2いま、大きなブームを巻き起こしているCygames(サイゲームス)のクロスメディアコンテンツ「
ウマ娘 プリティーダービー」。今年3月末にアニメ版のシーズン2が終了したばかりですが、人気は留まるところを知りません。
その反響ぶりに、
ユージは「今年の『新語・流行語大賞』にウマ娘が入っちゃうかな!?」と予想。吉田から「どうですか、育成ゲームは?」と問われ、
ユージは「いま、自分の子どもの育成で手一杯」と笑いを誘いつつ、「ほかの育成をしている場合じゃないんですけど、やってみたい(笑)」と興味を示していました。
◆およそ1年半前牛丼チェーンの「吉野家」は、新型店舗の出店を本格化。これにより接客時間が短くなったことを受け、来店したお客さまに対して「いらっしゃいませ」ではなく、「こんにちは」といったあいさつを、およそ1年半前から導入しています。
吉田は「『いらっしゃいませ』だと会釈ぐらいはできるけど、(お客は)返す言葉が見つからない。でも『こんにちは』と言われたら、(あいさつを)返しやすいですよね」と感想を口にしていました。
◆10分間アメリカ航空宇宙局 NASAは、火星の探査車パーシビアランスに搭載した装置で、火星の大気の大半を占める二酸化炭素から、宇宙飛行士1人が10分間呼吸する量に相当する酸素をつくり出すことに成功したと発表しました。
このニュースに、
ユージは「すごい!」と唸りつつ、「火星って昼間は暑くて夜はすごく寒いって言うけど、火星に住める日がくるんですかね!? 夢のある話」と話していました。
<番組概要>
番組名:ONE MORNING
放送日時:毎週月〜金曜6:00〜9:00
パーソナリティ:
ユージ、吉田明世
番組Webサイト:
https://www.tfm.co.jp/one/