すでに、久保サイドとヘタフェは合意しており、4日にも正式に発表されるという。
移籍に関しては、ビジャレアルがマドリーに支払った250万ユーロ(約3億1250万円)のレンタル料が問題となっていたが、「ヘタフェのアンヘル・トーレス・サンチェス会長が半額を支払うことに同意した」と記事は伝えている。
【画像】 ヘタフェクラスのクラブでは、決して安い金額ではなく、それだけ久保が欲しかったということだろう。
出場機会を求めてビジャレアル退団を決断した19歳が、新天地でどんなプレーを見せてくれるのか。注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部