うまくいかないことばかり。でも、それでよかった――古川雄輝が振り返る、挫折と再起

うまくいかないことばっかりでした。と、古川雄輝は穏やかに笑った。

在学中に「ミスター慶應コンテスト」でグランプリに輝き、2010年、新人発掘オーディション「キャンパスター★H50withメンズノンノ」で審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。2013年には海外デビューを果たし、中国でも絶大な人気を誇る。

一見すれば順風満帆。だが、本人にとっては「こんなところで負けてたまるか」という“何くそ精神”からのスタートだった。そして今、挫折と悔しさまみれだった当時をいとおしそうに見つめ、噛みしめる――あの頃がいちばん楽しかった、と。

デビュー10周年を迎えた今、古川雄輝がうまくいかないことばかりだった日々を振り返る。

撮影/須田卓馬 取材・文/横川良明
スタイリング/五十嵐堂寿 ヘアメイク/赤塚修二(メーキャップルーム)
衣装協力/シャツ ¥60,000/ソング フォー ザ ミュート、パンツ ¥32,000/タキャシ、靴 ¥23,000/ジョニー ブルズ(すべてインターナショナルギャラリー ビームス)、ネックレス ¥38,000/スコーシャ、ビーズブレスレット ¥6,000/シンパシー・オブ・ソウル、シルバーブレスレット ¥35,000/スーマン・ダックワ(すべてS.O.S fp 恵比寿本店)、他私物

僕は「恵まれてない人」からのスタートだった

映画『リスタートはただいまのあとで』、拝見しました。都会で挫折して、何もかも失った古川さん演じる狐塚光臣が、10年ぶりに帰ってきた故郷の田舎町で、少しずつ心癒やされていく様子がすごく胸にしみました。古川さんは光臣の設定に、シンパシーを感じるところはありましたか?
挫折って誰にでもありますよね。なんでもかんでもうまくはいかないじゃないですか。しかも、人間ってうまくいかないことを自分のせいだとすぐには認められなくて。防衛本能で誰かのせいにしてしまう。

この映画の光臣もそうですよね。それが(竜星涼が演じる)大和と出会うことで少しずつ成長していく。そこが、見どころのひとつです。
古川さん自身も挫折したことが?
いっぱいありますよ。今までもうまくいかないことばっかりでしたし。もっとこうしていればよかったなとか、リスタートしたいと思うこともいっぱいあります。
俳優人生の中で、とくに大きな挫折の経験といえば?
僕は今の事務所(ホリプロ)が主催しているオーディションがきっかけでこの世界に入ったんですけど、優勝者じゃないんですね。僕は、審査員特別賞。優勝した人はドラマが決まってラジオが決まって取材がたくさん入って、次から次に仕事が決まっていくのに、僕は何もない。

自分でオーディションを受けて、小劇場の舞台が決まって。それが僕の俳優としてのデビュー作。優勝者と比べたら天と地の差でした。
てっきり順風満帆のキャリアなのかと思っていました。
全然全然(笑)。スタートが違いましたもん。僕は200人規模の小劇場で脇役のバーテンダーからのスタート。そこから何度もオーディションを受けて、ようやく映像作品が決まりました。

でも、今こうやって振り返れば、それでよかったと思っているんです。
よかった?
そこで舞台の人たちとふれ合うことで芝居の基礎が学べたし、負けず嫌いなんで、頑張るぞって気持ちにもなった。最初から恵まれている人と恵まれていない人では、考え方が違うと思うんですよ。最初からすべてを与えられていると、仕事があることが当たり前だと思っちゃうかもしれない。

でも僕はそうじゃなかったから。悔しさを味わって、“何くそ精神”でやってこられた。
いいですね、“何くそ精神”って。
僕、“何くそ精神”って悪いことじゃないと思っているんです。

当時は本当に何もわかっていなくて。負けないぞと思いながら、ただがむしゃらにやって。でも結局よくわかっていないから、がむしゃらにやってもうまくいかないことのほうが多かったんですけど、なんやかんやあの頃がいちばん楽しかった気がします。
そこで挫折を味わったり悔しい思いを経験したことが、今の自分を支えている面も?
大きいですね。考え方については、その後いろんな経験を重ねてきてだいぶ変わったところもありますけど。僕自身、うまくいかないことを省くのが下手くそなので。なんだか自分の性格っぽい役者人生を歩んでいるなと思います。

蔵之介さんが教えてくれた「遠慮しちゃダメだ」という精神

映画の中で、光臣は熊井大和から大きな影響を受けて成長していきます。古川さんの仕事人生で、とくに影響を受けた人といえば誰ですか?
(2011年のドラマ『僕とスターの99日』で共演した)佐々木蔵之介さんですね。当時の僕はまだド新人で。

その頃の僕みたいな名もない新人、共演者のみなさんからもスタッフの方からも相手にしてもらえないのが、当たり前だと思っていました。業界のことも芝居のこともわからなくて、撮影の合間に座り込んで悩んでいたんですね。

そしたらそこへ蔵之介さんがやってきて、「今のカットって何が正解だったんだろうね、難しいね」と話しかけてくれたんです。
優しい……!
蔵之介さんは、雲の上にいるような人。そんな人がそうやって話しかけてくれたことが衝撃的で。僕、今でも蔵之介さんから教えてもらったことで忘れられない言葉があるんです。
何でしょうか?
その日の撮影が、エキストラさんがたくさんいる中を蔵之介さんと僕が通るというシーンだったんですけど、周りの人をどけちゃいけないと思って気を遣ってたら、僕だけ遅れちゃったんですよ。そのときに蔵之介さんが言ってくれたのが「遠慮しちゃダメだ」という言葉。

役者にとって、本番は勝負の場。気を遣ったりひるんだりしちゃいけないんだと蔵之介さんは伝えたかったんだと思うんですけど、その言葉が当時の僕にすごく響いて。そこからは大御所の先輩とご一緒するときとか、どうしてもひるみそうになるんですけど、「勝負の世界なんだから遠慮しちゃダメだ」って自分に言い聞かせるようになりました。
古川さんがそのように感銘を受けたことを、佐々木さんはご存じなんでしょうか?
直接伝えたことはないんですけど、いろんな取材の場で話しているので、たぶんバレてると思います(笑)。

以前、『イニシュマン島のビリー』という舞台をやったときに蔵之介さんが観に来てくださって。僕が蔵之介さんのことを尊敬しているという話をいろんなところでバンバンしているので、周りが「写真撮ってこいよ」ってけしかけて。それで、ツーショットを撮ってもらったことはあります(照)。でも、そこでも照れ臭くて想いは伝えられなかったです。

西島さんとの再共演では、緊張しすぎて台詞が飛びました

いつかまた佐々木さんと共演したいですか?
できないです! 緊張しちゃう(笑)。
えー、成長した姿を見せたいじゃないですか。
絶対に空回りすると思います(笑)。

西島(秀俊)さんのときもそうだったんですよ。『僕とスターの99日』で初めてご一緒して。挨拶に行ったら、西島さんは立ち上がってお辞儀をして名前を言ってくれたんです。

あれだけ有名な方だと、周りが名前を知ってて当たり前なのに、挨拶のときもわざわざ自分からフルネームでちゃんと名乗ってくださって。なかなかいないですよ、この世界で西島さんみたいな方は。

そこからずっとカッコいいなと憧れていたんですけど、別の作品でまたご一緒させていただいたときに、緊張しすぎて台詞をひと言飛ばしちゃったんです(笑)。変に意識しちゃったんでしょうね。いいとこを見せようと思ったらダメだな、と学びました(笑)。
佐々木さんだったり西島さんだったり、そうした偉大な先輩方の姿が、自分のロールモデルになっているところはありますか?
そうですね。そうありたいなと思いつつも、なかなか追いつけないなっていうのが現実ですけど。芝居だけじゃなく、人のあり方として、憧れの存在ではあります。
キャリアも重ねて、古川さん自身も現場で先輩のポジションに立つことが増えました。後輩と接するとき、どんなことを大切にしていますか?
(少し考えて)……怒らないこと? ダメだ、全然西島さんになれてない(笑)。
いやいや(笑)、怒らないことは大事です。
つい怒りそうになっちゃうんですけど、そのときはなるべく抑えて。そういう世代なんでしょうね。俺も怒られながら育ったタイプなんで。
ちなみに怒りそうになったときは、どうやって気持ちを切り替えるんですか?
そもそも後輩だと思わないようにします。後輩だと思っているから気になるのであって、同じ俳優ととらえたら、いい意味で線を引けるのかなと。なかなか難しいですけどね。

竜星涼に会って思ったことは「キスシーンはどうしようかな」

大和役の竜星涼さんとは初共演ですよね。ぜひ第一印象を聞かせてください。
第一印象は背が高いなと。あんまり自分より背の高い方とご一緒することがないので新鮮でした。あと、キスシーンはどうしようかなって思いました。
そうか。そこが気になるんですね。
やっぱりキスシーンにおいて背の高さはすごく重要で。今までは自分より背が低い女優さんが相手だったので、どんなふうに表現したらいいかなと。

あと、竜星くんがすごく美形なので、そういう意味ではキスしやすいなとも思いました(笑)。
実際、とてもロマンティックなキスシーンでした。
あのキスシーンはストーブの真っ赤な色がとても象徴的で。現場に入った瞬間、監督が美しく撮りたいんだなというのがすぐにわかりました。だから僕もわざとゆっくり大和に近づいて。いかに美しく見せるかという技法は、これまでもいろんなラブストーリーに出せていただいた中で学んだことのひとつ。それは、相手が男性であっても同じですね。
光臣は一緒に過ごしていく中で大和に想いを寄せていきます。男性を好きになるという感覚を、古川さん自身はどのように自分に落とし込んでいきましたか?
きっと光臣自身も、男性を好きになるということがどういうことなのか、よくわかっていないと思うんです。彼にとっては、人として魅力を感じて、影響を受けて、気づいたら好きになっていたという感じで。そういう瞬間って、恋愛感情でなくても、誰にでもあると思う。

僕はコミュニケーション能力が低いのがコンプレックスなんですね。だから、人の懐に入るのが上手だったり、初対面の人とすぐ仲良くなれる人に憧れがあって。今までの人生の中でふたり飛び抜けてコミュニケーション能力が高い人と出会ったんですけど、その人たちからはすごくいろんな影響を受けています。

わかりやすいところで言えば、その人は岡山弁なんですけど、一緒にしゃべっているうちに僕まで岡山弁がうつっちゃったり。きっと光臣の中で生まれた感情は、その延長線上にあるのかなと。一緒にいるとなんか楽だな、魅力的だなと思っているうちに、気づいたら恋愛感情を抱くようになっていた。そういうふうに理解しています。

プライベートは、業界以外の人と一緒にいるほうが楽なんです

現場では、竜星さんとどんなふうに過ごしましたか?
芝居の話をがっつりするということはなく、空き時間にペラペラと他愛ない話をしたりとか、そういう感じですね。竜星くんと僕は趣味も全然違いますし、性格もまったく違う。

竜星くんはとても積極的なんです。オフの日は、僕はホテルでゆっくり過ごしていましたけど、竜星くんはひとりで飲みに行って、地元の人と仲良くなってましたから。
アクティブ!
スゴいですよ。一度、スタッフさんと地元の店に飲みに行ったら、もう先に竜星くんがいて、カウンターでひとりで飲んでいました(笑)。
偶然同じ店に行ったんですか。
竜星くんがいろんなお店に行ってるのは知ってたので、オススメを教えてもらっていたんです。それで、そのお店に行ったらもう竜星くんがいて。しかもすでにハシゴだったみたいです(笑)。
そういう垣根のないところは、大和っぽいですね。
そう思います。だから、僕とは性格が全然違うんですけど、シンパシーを感じたのは、そんなふうにプライベートでは芸能界以外の人と仲良くなれるところ。僕も普段は、この世界とは違う人と一緒にいることが多いので、そこは役者として根底にちょっと通じるところがあるのかなと勝手に思いました。
古川さんが、芸能界以外の方と一緒にいることのほうが多いのはなぜでしょう?
そもそも僕自身、大学を卒業するまではただの普通の学生でしたしね。

この世界はやっぱり独特のルールがあって、上下関係や番手を気にする方も多い。そういう複雑な世界だからこそ、僕は初めてご一緒する方とは、その方がどういうところを気にする人なのかわかるまで距離を置くんです。

そういうのもあって、同じ業界の人じゃない人と一緒にいるほうが気が楽というか。もしかしたら竜星くんもそんなところがあるのかな、と彼の話を聞きながら思っていました。

納得がいかないときは、監督とも遠慮せずに話し合う

この映画ですごく好きだったのが、光臣とお父さんのシーンです。職を失って帰ってきて「自分が家業を継いでやる」という態度の光臣に、最初はお父さんも厳しい反応を示すんですが、その確執を越えて親子が対峙する場面は、心に残るものがありました。
あのシーンはすごく難しくて。もともと台本には「光臣が泣く」と書いてあったんですね。監督からも「ここは泣かないと絶対に成立しない」と本読みのときから言われていて。でも僕は何回も本を読んだうえで、ここで泣くのはおかしいと思ったんです。

あのシーンは、光臣がお父さんに熱意を伝えるシーン。だから、泣かずに熱意を伝えるべきだと監督に主張して。いや、それでも泣かなきゃいけないんだと監督もおっしゃって。撮影の前日までずっと意見が割れていました。

そして当日、最終的には、泣かないでいこうという話になって。なかなか気持ちを整理するのに時間がかかったというか、撮影に入るときはすごく不安定な状態でした。
そんなことを感じさせないくらい、いい表情をされていましたよ。
それならよかったです。僕は普段から納得がいかないときは、相手が監督でも遠慮せず話し合うようにしているんですね。そのうえでのシーンだったので、観てくれた人にどう映るのか、不安もあるけど楽しみです。

自分から行動することで、人生は動き出す

古川さんはお父さまがお医者さんだと聞きました。学生の頃、お父さまと同じ仕事をするということは考えましたか?
もちろん考えましたね。やっぱり医者の家系って、みんな医者になることが多いので。
お父さまから「医者になりなさい」と言われたことも?
それはなかったです。ただ、子どもの頃から「医者になるといいよ」というニュアンスのことをいろんな人から言われてきたので、ちょっと“洗脳”されていたところはあるかもしれません。

僕が理工学部出身なのも、理系の道を選んでおいて、何かあったときに医学部に移れる選択肢を残しておきたかったから、というのはありました。
そういう環境の中で、医者にならないという道を選択するのは大変だったのでは?
いや、ならないと決めたというよりは、“なれない”と思ったんですよ。この成績では俺は医学部に行けないなって。人間、勉強すれば学力は上がりますし、努力をすれば医者になることができたかもしれません。でも、“なれない”って自分のほうからどこかで諦めをつけた。

それでダラダラと大学生活を過ごして、気づいたら就活シーズンで。焦って就活するものの、やりたいことがなくて、大学院も受験したりして。最終的に大学院にも合格していたので、就職する道も大学院に行く道もどちらも準備した状態で、事務所のオーディションを受けたんです。

そしたらそれが面白くて、この世界に入ることになった。だからもしオーディションの話がなかったら、自分が何をしていたのか全然わからない。たぶん大学院に進んで、そこからエンジニアになってたのかなと思いますけど。
光臣や学生時代の古川さんのように、どう生きていけばいいのか迷っている人はたくさんいると思っています。そんな人に、同じようにやりたいことがわからず悩んでいたひとりとして、何と言ってあげたいですか?
とにかく自分から行動しなきゃダメってことですね。これが意外とできなくて。

とくに大学に入ると、サークルだったりバイトだったり楽しいことがたくさんあって、なんとなく過ごしがち。せっかくいろんなことができるのに何もできなかった、ということがけっこうあるのかなと。
あるあるですね(笑)。
僕も大学生活を終えてから、「もっと学生のうちにいろいろ経験しておけば、自分の幅が広がったのにな」とか、「大学でもっといろんな人と仲良くなっておけば、社会に出てから仕事でつながることもできたのにな」とか、後悔することが何度もあった。

僕が今この仕事をしているのは、ミスター慶應コンテストに出たのがきっかけです。ミスター慶應への出場が、大学生活で初めて自分から起こしたアクションでした。それが今の職業につながっているんだから、小さな行動ひとつで何が変わるかなんて誰にもわからない。

だから、もし迷っている人がいるなら、「なんでもいいから行動して、チャンスを探しに行かないともったいないよ」と言ってあげたいです。
古川雄輝(ふるかわ・ゆうき)
1987年12月18日生まれ。東京都出身。A型。2010年、ホリプロ創業50周年記念事業の一環として開催された新人発掘オーディション「キャンパスター★H50withメンズノンノ」で、審査員特別賞を受賞し芸能界デビュー。2013年、日英共同作品の舞台『家康と按針』で海外デビューも果たす。映画『思い、思われ、ふり、ふられ』が公開中。またテレビ東京ドラマパラビ『働かざる者たち』が放送中。待機作にMBS/TBSドラマイズム『荒ぶる季節の乙女どもよ。』(9月8日放送スタート)などがある。

作品情報

映画『リスタートはただいまのあとで』
2020年9月4日(金)シネ・リーブル池袋ほか全国公開!
https://restart-movie.com/

©2020映画「リスタートはただいまのあとで」製作委員会

サイン入りポラプレゼント

今回インタビューをさせていただいた、古川雄輝さんのサイン入りポラを抽選で3名様にプレゼント。ご希望の方は、下記の項目をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。

応募方法
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受付期間
2020年8月31日(月)12:00〜9月6日(日)12:00
当選者確定フロー
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