夏祭りデートに憧れて、初めて浴衣を買った――渡邊圭祐が振り返る、夏の青春

爽やかな色合いの浴衣を着て、「よろしくお願いしま〜す」とひょっこり顔を出した渡邊圭祐。端正な顔立ちに浴衣姿が映えるも、決して近寄りがたい美しさではなく、どこか気の置けない親しみやすさを含んでおり、取材陣もついあれこれと声をかけてしまう。

夏の思い出を聞かれると、「浴衣デートがしたい!」と購入したことはあったがその機会もなく、浴衣は“着るもの”じゃなくて“見るもの”になっていたと話す。

『仮面ライダージオウ』で俳優デビューしてから丸2年。

仙台の古着屋で働いていた彼が、今ではドラマ『恋はつづくよどこまでも』、『MIU404』といった話題作に出演している。気負いや戸惑い、虚勢が現れてもおかしくないが、渡邊は何ひとつ変わることなく、むしろその状況を楽しんでいるかのように見えた。

なぜ彼は変わらないのか――きっかけは学生時代にあった。

撮影/祭貴義道 取材・文/とみたまい 制作/iD inc.
スタイリング/岡本健太郎 ヘアメイク/MIZUHO

「浴衣男子2020」特集一覧

浴衣は“着るもの”ではなく“見るもの”という感覚です

前々回の「スイーツ男子」特集では煎茶小豆かき氷を、前回の「2020バレンタイン」特集ではフラワーパフェを食べていただきました。今回は夏野菜カレーをご用意したのですが…。
クオリティが高くてビックリしちゃいました。こういうカレーってお店でしか食べられないものだと思っていたので、作ってくださったスタッフさんを「シェフ」と呼ばせていただきました(笑)。おいしかったし、野菜たっぷりで身体にいいお味でしたよ。

東京に出てきてから、たぶん僕がいちばん食べているのはカレーだと思います。外へ食べに行くこともあるし、家でレトルトカレーを温めて食べることも多くて。栄養バランスもいいですし、カロリーも取れるので。
今回は「浴衣男子」特集ということで、涼しげな色合いの浴衣を着ていただきました。
浴衣を着る撮影では「ポージングが難しいな」って、いつも思います。プライベートでは浴衣を着てこなかったので、どう立ち振る舞えばいいのかわからなくて…毎回、扇子に頼っています(笑)。でも、だからこそ新鮮な気持ちになりますよね。
お仕事以外では全然浴衣を着ていない?
着ないです。持ってはいたんですよ。やっぱり、彼女と浴衣で夏祭りデートに行くっていうのは憧れじゃないですか。水風船を片手に持ちながら、傍らには彼女がいる、みたいな(笑)。

それで、「俺も浴衣デートがしたい!」と高校のときに買ったんです。紺の地にグレーの線が薄く入った、藍染めに近い色合いのものを。でも…そんな機会は来なかったですね(笑)。

それ以来、夏祭りは男友達と行くものだと思っています。浴衣を着て魅力が増した女の子たちを眺めに行く(笑)。だから、浴衣は“着るもの”じゃなくて“見るもの”っていう感覚に近いです。
女の子にはどんな浴衣を着てほしいですか?
明るい色の浴衣を着てほしいとは思いますが…その人その人で合うものって違うじゃないですか。だから、その人に似合っていればいいかなと思います。

自分だけじゃなく、その浴衣までも引き立たせるような人だったら最高ですよね。自分に合う浴衣かつ、浴衣に合う自分でいられる人…って、ちょっと小難しいことを言ってみましたけど(笑)。似合っていればなんでも素敵です。
渡邊さんは以前、古着屋で働いていらっしゃったので、着るものにもこだわりがあるのかなと思ったのですが。
好きなものを、自由に着たらいいんじゃないかと思っています。オシャレって何なのか、わからないじゃないですか。「これがオシャレなの?」というような服が、前衛的なファッション誌に載っていたりして。

僕みたいな田舎者からすると「これがいまの東京のオシャレなのか?」と、まったくわからないわけですよ(笑)。だからこそ、オシャレって人それぞれだと思うし、自分が好きなものを着たらいいんじゃないの?って。それが僕の持論です。
ちなみに渡邊さんは、その日着る服をどうやって決めていますか?
何も考えずにパッと手に取る感じかな? お店で働いていたときはいろいろ考えていましたが、いまは現場に行くと衣装に着替えることがほとんどなので…結局私服を着るのって、家から現場までだけなんですよね。そうすると、どんどんラクな服になってきて。

いまの時期だったら、「Tシャツとデニムとサンダル」みたいな。だから僕、ヘインズのパックT(同じTシャツが数枚セットになったもの)をめちゃくちゃ買いましたもん。

いつも同じ服を着るっていう、スティーブ・ジョブズ的な考え方になってきますよね(笑)。

自粛期間で、『ソードアート・オンライン』にハマる!

学生時代の夏の思い出はありますか?
海に近い高校だったので、しょっちゅう海に行っていた思い出があります。

進学校でしたが勉強が嫌いだったのと、周りと同じことをするのが嫌だったんでしょうね。夏休みにみんなが夏期講習を受けているなか、友達とチャリで海に行って制服のまま泳いで、服を乾かしながら学校に行って怒られる、みたいなことをやっていました(笑)。

大学時代もほぼ毎年、先輩たちと東北の海に行きましたね。車で山形・福島・岩手とか、宮城からフェリーで島に行き1泊したり…何が目的だったんですかね?(笑)みんなでバカ騒ぎするのが、ただただ楽しかったのかなあ。海に入って遊んで、バーベキューして。
素敵な思い出ですね。
普通は海でナンパとかするんでしょうけど、興味がなかったんですよね。あと、海のナンパでモテるのって、ガタイがよくて筋肉がある人だけなんですよ。僕はその真逆にいたので(笑)、夏は駒としては弱かったですね。冬は着込めるからまだいけるんですけど。ははは!

この夏も本当だったら海に行きたかったけど、ご時世的に難しいですからねえ…。そんななかでも笑いの多い、楽しい夏にできればいいなと思います。
自粛期間中はインスタライブなどもされていましたが、どんな心境で過ごしていたのでしょうか?
正直なところ、最初の数日は危機感もなく「久しぶりに家でゆっくり過ごそう」なんて思っていました。でもいろんなことが明らかになってきて、ようやく「他人事じゃないな」と思い始めて…。

だけど、ネガティブになることはなかったですね。「自粛が明けたら何ができるかな? すぐに動けるように、家の中で何かできることはないかな?」と考えていたので、ポジティブに過ごせていたと思います。
何か実践されていたことは?
とにかくやっていたのは筋トレです。身体がなまらないように、自粛が明けたらすぐ次へ行けるよう、身体を作っていました。

あとは、これまで触れてきていなかったジャンルのものを観てみようかなと、テレビを買い替えて…まずは環境を整えるところから始めました(笑)。
どんなものを観ましたか?
これまでアニメを全然観てこなかったんですが、『ソードアート・オンライン』にハマってしまいました(笑)。

最初は何を観ていいのかすら、わからなかったんですよ。それで、“なんとなく作品の雰囲気がわかるもの”はあえて避けて、これまでまったく触れてこなかったラノベ原作系のアニメを観てみようと思ったんです。

ファンの方から「声のお仕事をやってください」と言っていただくこともあって、声優のお仕事にも興味はあったんですが、この期間で改めて「声優さんってスゴいな」と。自分の中で新しい方向性も見えたし、かなりプラスになったので…本当に『ソードアート・オンライン』さまさまです。

「ハマらないだろうな」なんて思っていたのは、大間違いでした(笑)。
ポジティブに、いい時間を過ごしていたのですね。
そうですね。地元の友達ともオンライン飲みをしていたので、家で飲むようにもなりました。まあ、いまはまた酒をやめているんですが。

そうやって振り返ると、充実していましたね。自粛が明けていざ仕事してみると「楽しいな。やっぱり俺はこっちにいたいな」と思えたので、自分を見直すいい機会にもなりました。

バカで自信家の“底辺ナウチューバー”役を楽しんでいる

現在放送中のドラマ『MIU404』の撮影も6月から再開されたとのことですが、ひさびさの現場はいかがでしたか?
4月、5月と撮影が丸々空いたので、最初は温度感が思い出せなかったですね。とくに僕が演じる特派員REC(動画投稿サイト「NOW TUBE」で「ナイトクローラーチャンネル」を配信している“ナウチューバー”)は、カメラに向かってひとりでしゃべることがほとんどだったので、「あれ? どんな感じでやってたっけ?」と。

でも一度やってみたら「あ、そういえば狂った感じでしゃべっていたな」って、すぐに思い出せました。
『MIU404』は脚本に野木亜紀子さん、プロデュースに新井順子さん、監督に塚原あゆ子さんと、ドラマ『アンナチュラル』のスタッフ陣が集結したオリジナルドラマです。そんな作品に出演できると知ったときは、どのように思いましたか?
現場が進んでいくうちに「この人たち、信じられないくらい深いところまで考えてストーリーを作ってるんだな。面白いし、スゴい。次の展開はどうなるんだろう…?」って。だから僕がいちばん視聴者に近い目線で台本を読んでいるかもしれないです。僕の役どころも、そこに近い部分があるので。

「綾野(剛)さんと星野(源)さん、これをどう演じるんだろう?」とか「ここってどう撮るの!?」とか、毎話ワクワクしています。企画を出された新井さんも、物語を考える野木さんも、それを撮っている塚原さんも、みなさんスゴいなと思いますし、それだけの熱意があっての作品なんだなと実感しています。
序盤はナウチューバーとして画面にひとりで話しかけることが多かったRECですが、どのように演じていこうと思ったのでしょうか?
オリジナルストーリーということで、いくらでも選べる道がありますから…すごく難しいなと思いました。でも、“登録者23人の底辺ナウチューバー”ってところから始まっているので、つたない感じでいいのかなと思ったんです。具体的には、動画配信を始めたばかりで、しゃべりもビデオ撮影もちょっと下手くそなんだけど、テンションが高い感じ。

実際に現場では、動画配信のためのビデオカメラを僕が操作しているので、1話でも突然ズームにしてフレームから外れちゃったりしているんですよね。

そういった、まだ不慣れな感じとか、何も考えてないバカな感じを出そうと思いました。とにかく声を張って、テンションを高くして、激しく動こうと思って。
なるほど。
だって…ねえ? 何も考えていないバカだから、踏み込んじゃいけない他人のプライバシーにまで踏み込めるんだと思うんです。でも本人には「テレビじゃ流せない真実を伝えている!」みたいな正義感があって、自分に絶対的な自信があるんじゃないかと。

自分は間違っていないから、後ろめたい気持ちなんて何もない。それで、動画がバズってちょっと偉そうな感じになってくると、後からしっぽを振って寄ってきた人間のことを見下して。

相当な自信家だなと思ったので、どんどん自信に満ち溢れていこうと、現場でも…僕ひとりしかいないのに、すごい堂々としています(笑)。今後も偉そうな感じが出てくるんじゃないかと思いますね。
急にチャンネル登録者数が増えましたからね、RECさん(笑)。
すごく…夢のある話だなあって思います(笑)。まあ、バカが調子に乗って偉そうにしているだけなので、ああいうふうにはなりたくないですけど、演じるのはすごく楽しいですね。

今後、彼がどうなるか、僕にもわからないので楽しみです。
ドラマを観た方からの反響は届いていますか?
僕のことを知らなかった方にも、RECは気になる存在らしいんです。さっきも話に挙がったように、制作陣がスゴい方たちじゃないですか。だから、一見物語の本筋に関わってこなさそうなRECも、「絶対に後々関わってくるよね!」ってみなさん予想されているようで(笑)。

衣装も独特なのでインパクトがあって、ちょっとしか出ていなくても「そういやアイツ、何だったんだろう?」って思いますから。「RECがどう絡んでくるのか、楽しみにしています」とか「あの衣装、よく着こなせていますね」って声は、たくさんいただいています。
RECはいつも和装ベースで、派手な柄の浴衣をアレンジして着ていることが多いですよね。
あれは、監督の塚原あゆ子さんのこだわりなんです。視聴者からしたらRECって、画面に映るさらに“画面の中の人”ですから、どうにかインパクトを与えたいと。

それで着物という選択に至って…最初は着物や浴衣のみでいこうとしていたんですが、僕が細身で髪が長いのもあって、「なんだか文豪にしか見えない」って(笑)。

昔の文豪って病弱なイメージがあるじゃないですか。変な憶測が飛び交ってしまいそうだからということで、浴衣の上に現代的なトレンチコートを着て、ベルトをつけて、ブーツを履いて、みたいなイレギュラーな着こなしに変わったんですよね。
どんなスタイルでも着こなせる“和装俳優”としての道も…(笑)。
ははは! そうなりたいですね(笑)。独創的な字を書くタイプの書道家の方がいらっしゃるじゃないですか。そういう方の人生を描くような作品とか、いつかやってみたいですね。そのために毛筆を勉強するのも面白そうだな。

『恋つづ』では山本耕史さんに笑わされっぱなしでした

2020年1月に放送されたTBS系火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』では、新人看護師の仁志琉星を演じました。『仮面ライダージオウ』を終えてから初めての大きなお仕事だったと思いますが、出演を通して得たものとは?
台本の理解力や役の広げ方など、共演者の方々から学ぶことはすごく多かったです。ライダーではみんなが同じスタート地点に立って、「よーいドン」でやっていきますが、『恋つづ』は何年もお芝居をされている方たちと、面と向かって一緒にお芝居できたのが面白かったですね。

とくに(小石川六郎役の)山本耕史さんには相当笑わせていただきました(笑)。ほんっとに面白い方なんですよ。Paraviオリジナルの『まだまだ恋はつづくよどこまでも』で、すれ違いの恋愛コントみたいなものをやったんですが…。
仁志くんは流子さん(演/香里奈)が好きなのに、小石川先生が自分のことを好きなんだと勝手に勘違いしてしまう、ドタバタコメディでしたね。
そうなんです(笑)。小石川先生とふたりでしゃべるシーンなんて、耕史さん越しでカメラが僕に向いてると…自分の顔はカメラに映らないからって、僕のことを表情で笑わせようとしてくるんですよ(笑)。それがねえ、すごく面白くて。

耕史さんは楽器やダンスをはじめ本当に多才な方で、できないことがないんじゃないかな?って思うぐらい、なんにでも精通されているんですよね。いろんなことにアンテナを伸ばしているからこそ、台本の理解の深さにも繋がってくるのかなと。引き出しがものすごく多くて、それらを開けて試している感じがしましたね。

「僕も、もっとチャレンジしていかないといけないな」と思いましたし、「もっとやっていいんだな」とも思いました。
事務所の先輩でもある、天堂 浬役の佐藤 健さんと共演した感想は?
一緒のシーンでやり取りするのは、じつは一瞬しかなかったんですよね。でも、天堂先生に仁志くんが「弟よ」って言ったシーンは、すっごく気持ちがよかったです(笑)。
『NYLON』でも佐藤さんと一緒にモデルとして登場していましたね。
ああいった機会はなかなかないので、「健さんってこういうポージングをするんだ」などと思いながら、楽しんでやっていました。健さんの鼻息を頬で感じた男って、僕以外にはそういないんじゃないかな?(笑)

テンションはより低く。“省エネ”で過ごしているこの2年

『仮面ライダージオウ』のウォズ役で注目を集め、あっという間にここまで来たイメージですが、このスピードに戸惑うことはないのでしょうか?
ないかもしれないですねえ…。そこがたぶんRECとも通じてるところで、自分がやっていることが間違っていると思っていないんですよ。きっと、すごい自信があるんでしょうね。

もちろん、いろんな縁や運があってここまで来れているわけですが、だからといって腰を低くしすぎるのもよくないのかな?と。調子には乗りませんが、 いい具合に堂々としていたほうがいいのかなと思います。
どうしていつも、そんなに落ち着いていられるのでしょうか?
僕もそれを自粛期間中に考えていたんですよね。「いつからこんなにテンションが低くなったんだろう?」って(笑)。学生の頃、「緊張してる?」と聞かれると「してない」って、強がって答えていたんです。まるで自分にも言い聞かせているように。それをたぶん、いまでも続けているんだと思います。

いまも「緊張はしないタイプです」って言ってるんですが…たぶん、本当は緊張してるんでしょうね。

その「緊張していない」を体現するにはどうしたらいいか、考えて…。その答えが、「普段からローテンションでいる」ことだったんですよね。緊張していても、普段のテンションと差がなければ気付かれないですから。

普段から僕はそんなにしゃべらないタイプなので、たとえ緊張して口数が少なくなっても気付かれず、「本当に落ち着いてるね」となるわけです(笑)。そうやっていくうちに、こんなにギアがローになっていったんだなって気が付きました。
無意識の自己防衛でもあったのでしょうか?
そうかもしれませんね。だから、仮に周りからチヤホヤされたとしても、「ありがとうございます」だけで終わっちゃう。変に調子に乗ることもなくここまで来れたのは…「緊張しないことがカッコいい」と思っていた若い頃の見栄や強がり、尖りのおかげだったんじゃないかな。

だから結局、無駄なものなんてなかったんだなと気付いた自粛期間でした(笑)。きっと昔から、自分を作ることが好きだったんですよね。「こう見られたいから、こうしよう」などと、学生時代にすごく考えていたので、それがいまに通じているなとは思います。

僕がいつも変わらない理由って、きっとそれですね。
その一方で、お芝居を始めて変わったと感じるところはありますか?
より…ローになった気がします(笑)。人に楽しんでもらいたい精神は強いほうなので、お仕事のときはもちろんエネルギーを注ぎますけど、それ以外はすごく省エネになりました。プライベートでテンションが上がることがほとんどない(笑)。そこがこの2年で変わったなと思いますね。

東京ではしゃぐと疲れちゃうって思ったんでしょうかね? 人が多いし、外ではしゃいで僕だと気付かれてしまうと、作品にも迷惑がかかってしまうので。それなら普段からあまりしゃべらず、テンションが低いままのほうがいいかなって。
では、どんなときなら渡邊さんのテンションが上がるのでしょう?
テンションを上げるのは、地元の友達や本当に気が合う人たちと一緒のときだけでいいやって考えになってきていますね。

だから…低速ギアでずっと高速道路を走っているみたいなもんです、この2年。周りが猛スピードで走っているなか、僕は60キロぐらいでトロトロと走っている感じ。法定最低速度は守ってますよ、ってスタイルです(笑)。
高速にはスムーズに乗れて、いまは左車線でゆっくり走っていると。
そうですね。たぶんETCが搭載されていたんでしょうね(笑)。料金所でまごつかず、キレイに高速に乗れて、4月と5月はサービスエリアでちょっと休憩した感じです。そこからはまた、ゆっくりと走るだけかなって。
ライブドアニュースでは定期的にお話をうかがっていますが、本当にいつも変わらない方だなと感じます。
よかった。この時点で変わっていないってことは、たぶん僕、この先も変わらないですね(笑)。
渡邊圭祐(わたなべ・けいすけ)
1993年11月21日生まれ。宮城県出身。2018年、『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系)のウォズ役に抜擢される。2020年、火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』に出演。現在は金曜ドラマ『MIU404』(ともにTBS系)に出演中。

「浴衣男子2020」特集一覧

サイン入りポラプレゼント

今回インタビューをさせていただいた、渡邊圭祐さんのサイン入りポラを抽選で3名様にプレゼント。ご希望の方は、下記の項目をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。

応募方法
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受付期間
2020年8月12日(水)12:00〜8月18日(火)12:00
当選者確定フロー
  • 当選者発表日/8月19日(水)
  • 当選者発表方法/応募受付終了後、厳正なる抽選を行い、個人情報の安全な受け渡しのため、運営スタッフから個別にご連絡をさせていただく形で発表とさせていただきます。
  • 当選者発表後の流れ/当選者様にはライブドアニュース運営スタッフから8月19日(水)中に、ダイレクトメッセージでご連絡させていただき8月22日(土)までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。
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