一方、足元では5Gスマホの販売は持ち直しているとのこと。『5Gスマホは今後続々出てくるので、なんとか世界の5G展開に遅れをとらないよう販売を加速させる』とし、年度内に二百数十万台の5Gスマホ販売を目指すと明かしました。
なお高橋社長は、アップルが日本時間未明の決算発表で、5G対応と噂されている新型iPhoneの発売がコロナウイルスの影響で数週間遅れるとアナウンスした件についてもコメント。発売時期の詳細は把握していないと述べつつ、仮に発売が遅れることになれば、端末販売台数の下振れ要因になるとの認識を示しました。