Jリーグワースト記録となる連続無得点が続いていた
サガン鳥栖は、831分ぶりに得点した。
ホームで清水と対戦した鳥栖は1点ビハインドの前半35分、FW石井快征の突破からチャンスを作ると、MF原川力がミドルレンジから左足を一閃。GK梅田透吾に触れられたが、勢いの方が勝ってゴールネットに収まった。
鳥栖は昨年の第31節松本戦の前半13分にDF金井貢史(現清水)が決めてから得点なしが続いていた。8試合連続無得点試合はJ1記録を更新。時間は
Jリーグのワースト記録を更新していたが、831分で止まった。