誰だって人と比べられたくないですよね。その対象が「イケメン
アイドル」だったら男性もよけいに嫌気がさしてしまうでしょう。
アイドルがカッコいいのは仕事なんだから当然のこと!彼と比べるのはやめましょうね。
■2.そもそも自分が入るスキがなさそうだから
「会社にすごい可愛い子がいて、アタックしようと思ってたんだよね。でもその子がとある
アイドルグループの熱狂的なファンだったことが判明。休みの日は仲間との
オタク会やイベントがぎっしりらしく、俺の入るスキはありませんでした…。」(27歳/営業)
レギュラー番組やCMの録画、雑誌収集、番組観覧応募に
オタク会…。コンサートの時期以外にもガチ
アイドルオタのやることって色々あるんですよね。でもオタ活にすべてを注ぎ込んでしまうと、せっかくあなたに興味を持ってくれた男性も逃げてしまう可能性がたまにはオタ活をやめて、男性から声をかけてもらえそうな「スキ」を作るようにしましょう。
■3.現実を見ていなさそうだから
「知り合いの女友達は
アイドルのコンサートチケットを入手するためなら手段を選ばない。しかも同じコンサートを何回も観に行くため、チケット代も相当かかっているみたい…。貯金とか絶対してなさそうだし、そんな女子を彼女にはできないですよね…。」(26歳/広告)
アイドルに給料のほとんどをつぎ込んでいることがバレたら、「この子との結婚は考えられない」と恋愛対象から除外されてしまうかもしれません。ちなみに「将来の夢は○○君(
アイドル)のお嫁さん(はあと)」なんていうのも傍から見ると痛々しいだけなんだとか。「
アイドルオタもやりたいけれど、彼氏もほしい!」と思っている女性は、冗談でもこのような発言はしないほうがいいかも…。
■4.熱狂ぶりがちょっと怖いから
「
アイドルの熱愛発覚のときのオタの発狂ぶりに引いてしまう…。ちょっと恐怖を感じますね…。」(27歳/IT)
アイドルへの熱狂ぶりから「感情の波が激しそう」「仮に付き合ったとしたら自分もののしられるんじゃないか…」と恐怖を感じてしまうようです。たとえ
アイドルにどんなことがあったとしても、「彼らは違う世界の人間なんだ」と割り切ることも大切なのかもしれません。
■おわりに
適度であればアリなようですが、周囲が見えなくなるほど
アイドルにハマってしまうのは現実の恋愛を考えたらあまり良くないのかも。
オタ活と恋愛の適度なバランスを意識することが大事ですね!(和/ライター)
(ハウコレ編集部)