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「
福西崇史が選ぶ“最強チームトップ3”」
1位:2002年のジュビロ磐田
2位:1993年のヴェルディ川崎
3位:2018年の川崎フロンターレ
自分がいたチームだから言いづらいけど、それでもやはり02年の磐田は強かったと思います。負ける気がしなかったし、主導権を握られることもない。当時の“ゴン・タカ”(中山雅史と高原直泰)は強烈で、誰も止められなかった。
もっとも、01年のチームと迷いましたね。サッカーの中身なら01年のほうが強いし、好きなんですけど、最後にチャンピオンシップで鹿島に負けてしまった。あの悔しさがあって、「じゃあ、もうチャンピオンシップを戦わなくていいように、完全優勝しよう」って。
02年は多少カウンターサッカーになってもいいから、結果にこだわった。“最強”となると、結果を出したチームだと考えて、02年を1位にしました。
93年のV川崎は一人ひとりが上手くて、個性があって、チームとしても完成されていた。当時、高校生の僕はFWだったので、カズさん(三浦知良)のプレーに惹かれていました。
連覇を達成した18年の川崎は、前年の優勝で“タイトルの味”を知って、自分たちのサッカーを貫き、自信を持って戦うことができていたと思います。より勝負強くなったし、(中村)憲剛の巧みなゲームコントロールも素晴らしかったですね。
取材・構成●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
※『サッカーダイジェスト』2020年6月11・25日合併号より転載。
【詳細情報】2020年6月11.25日合併号