エンバペの現行契約は2022年6月で満了する。同選手は今シーズン、公式戦33試合に出場し30ゴール17アシストを記録しており、チームの主力メンバーとして活躍している。
同紙によると、以前からエンバペの獲得に関心を示していた
レアル・マドリードが同選手の獲得に向けて今夏の移籍市場で動き出すという。しかし、
パリ・サンジェルマンは同選手に売却を断固拒否すると伝えられており、交渉には一切応じないようだ。
しかし、エンバペは以前、
パリ・サンジェルマンとの契約が満了したら新たなチャレンジに挑戦したいと述べていたことから新契約の更新は行わない模様だ。同クラブはエンバペのフリー移籍での退団を覚悟で、チャンピオンズリーグにおけるライバル、
レアル・マドリードへの売却を拒否するようだ。果たしてエンバペの新天地はどこのクラブになるのであろうか。