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ガジェット通信
44店舗の閉店を発表するなどネガティブな話題が続く同店、1月中旬に社長からの新たな直筆メッセージが店頭に掲示されたということでまたまた話題となっているようだ。今回の内容は下記。
一瀬(社長)より皆様へ昨年12月、決意のお願いを店頭に掲示いたしましたところテレビSNSに多数取り上げて頂きその反響の大きさに驚きました。私の思いとは違う厳しいご意見を多数頂きました。しかし、頑張れとの励ましのお言葉も数多く頂き勇気がでました。この「いきなりステーキ」で一番人気は、ワイルドステーキですが、時々硬いとお叱りを受けておりました。御新規のお客様が硬いステーキを食べられた時、もう二度と来られないばかりか悪い口こみが店を台無しにします。誠に申し訳なく思います。一番の人気ステーキを柔らかくて美味しいと言って頂けます様努力してまいります。大いに反省しております。
これに対し、ネット上では「悪い口こみが店を台無しにします」といった、客側に責任があるかのようなメッセージに少なからず反発の声がある模様。また、前回の掲示のとき同様に今回も「こういった社長の行動を止められない企業体質に問題がある」という声も散見されている。また、『Twitter』ではテレビ番組で社長がパワハラまがいの点呼をとっている画像が拡散されるなどしており、「店を台無しにしているのは、悪い口こみでなく社長のアンタだろ!」とツッコみたい方も多いかもしれない。
※画像は「いきなり!ステーキ」の新宿西口店にて撮影