「生まれは九州なのですが、小学校から千葉。自分の故郷のために貢献できることが嬉しい」といい、千葉市における"人生100年時代の健康づくり"に寄与する役目を今日から任された。
千葉は「芸能生活が今年で60周年を迎えました。来月には81歳になります」と自己紹介。映画の出演本数は1500本以上と、日本最多の俳優として名高い。
「60年、俳優として頑張ってこれた。その間、たくさんの自分との戦い、健康に関する戦いもありました。これから千葉市の方々と汗をかく大事さなど、話していきたい」
現在のところ、100歳以上の千葉市民は350人を超える状況に目を向けて「もっと増やしたい。頑張っていきたい」と目標を宣言。早速、1"00年ダンス"という新企画の監修に取り組んでいた。
(テキスト/撮影、野原誠治)