2009年8月発売の「涙の重さ」以来、約10年ぶりに書き下ろした新曲を生歌唱。上沼は「最後のオリジナル曲になると思います」と覚悟を示しながら、今週13日に発売したばかりCDについて「皆さんに歌って頂きたい。カラオケもついています」とアピールした。
▼ 広い会場を観客で埋め尽くした、上沼のオンステージ
(提供写真)そして「ピタッとはまる曲が出来た」と自身における手応えも明かしながら「全国に浸透するまで、ゆっくりゆっくり歌って、頑張っていきます」と意気込んだ。
今回のCDに収録したカップリング曲「人生これから」を取り上げ、「実はこっちのほうが好きなんです」と上沼。この楽曲は「また頑張ろうと元気が出るんです。皆さん元気で100年生きましょう」と呼びかけていた。
代表曲「大阪ラプソディー」も含めたオンステージ。終了後は、CD購入者との握手会も行いファンとの距離を縮めていた。