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「このチャレンジは自宅でも職場でも椅子に座ったままで簡単にできるのがポイントです。腕を伸ばして肩甲骨周りのストレッチをすることで、体がスッと軽くなると思いますよ」(山口さん)
「いや、それじゃダメなんです。お腹を前に出さずにグッと内側に入れるようにして……。あと、伸ばした腕は耳の後ろあたりに。どうしても腕が前に来てしまう人が多いんですが、それだとあまり効果がでないんですよ」(山口さん)「あ……結構キツいです。体がつい前のめりになっちゃいますね……」(T)「腕も曲げずに、真っ直ぐに伸ばすようにしてくださいね。最初はちょっとツラくても、毎日気がついたときにやっていけば、12週も続けた頃には楽にできるようになりますよ。血行が改善して代謝がアップすれば、むくみも解消しやすくなります」(山口さん)
「男性は女性と比べると、どうしても体が前のめりになっていることが多いんです。だから、まっすぐ腕を伸ばそうとするとついお腹が出てしまう。そこを意識するといいですね」(山口さん)
「1日1回とかじゃなくて、気がついたときに何度でもやりましょう。家だったら朝起きたときやテレビを見ているとき、職場でもデスクワークの合間に伸びをするような感覚ですね」(山口さん)
「PCを使っていると、どうしても体が前に突っ込んでしまうんですよね。肩が横ではなくて前にダラッといってしまって。画面を見るのに一生懸命になってしまうのは分かるのですが、よくない姿勢です」(山口さん)
「そしてそのまま上半身を真っ直ぐに保ち、お腹を前に出さずに内側に入れるよう意識しましょう。そして胸を開いた状態のままで骨盤を起点にして少し前に体を倒す。あとはそのままPC作業をするだけです」(山口さん)「お、それなら簡単にできますよ、きっと」(S部員)
「PCに向き合うときに前のめりになるのは仕方ないのですが、そのときに肩からではなくて腰から体を倒すように意識してくださいね。脂肪を減らす成分が含まれる『爽健美茶 健康素材の麦茶』も飲みながら。デスクワーク中にこの姿勢を保てれば、いつの間にか代謝が上がって、体幹も鍛えられます」(山口さん)
「女性は体を少し反り返らせて座る傾向が強いんです。だからお腹が前に出てしまうし、骨盤を立てた状態で座ることが難しい。お腹を内に入れた状態を意識しましょう」(山口さん)
「だからこれも、いつでもこの姿勢を維持するようにしましょう。職場の周りの人に、『姿勢が崩れていたら教えて』と頼んでおくのもいいかもしれません」(山口さん)
「仕事をしながら、歩きながら…など、わずかな時間で少し意識するだけでできるチャレンジをこれからも紹介していきます。強い負荷をかけない分、こまめに継続していくことが大切。12週間続けてもらえれば体幹も鍛えられて、血行も良くなり、むくみも取れて、きっと夏までには体型も変わってくるはずですよ」(山口さん)
「私たちトレーナーはトレーニングの合間や終わった後、その効果を高めるためにプロテインなどを摂ります。この『爽健美茶 健康素材の麦茶』はいわばそれと同じような感覚で飲めるものですね。体についた脂肪を減らす成分が含まれているので、日常の合間にできる『#12週間麦チャレ』とぴったりだと思います。いつでもおいしい飲みやすさもいいですね」(山口さん)