番組冒頭、草野は
スピッツの新曲である「優しいあの子」が朝ドラで流れていたと切り出し、「俺、普段はですね、新曲についての感想とか批評とかは、それを書いた人の名前がちゃんとあるものは進んで見せてもらうんですけれども、匿名の人の意見にはあまり惑わされないように、創作する上で左右されたくないというのもあって、いわゆるエゴサーチ、エゴサというのはしないようにしている」とコメント。
だが、草野も朝ドラ1話目が放送された時にはさすがに気になってしまい、曲名でエゴサをしてしまったと告白。
「概ね好評でホッとしました。ありがとうございます。で、好意的じゃない意見もちらほらありましたが、それも勉強になるし」と、エゴサをしたことで得るものがあったと語り、「何よりドラマ自体がすごい面白かったので、そこに関わらせてもらっているというのがただただ光栄です」と結んだ。