GPDといえば、GamePad Digitalの社名が示す通り、GPD WINやWIN 2などゲーミングデバイスのイメージがあります。しかし、その小型端末に関する技術を活かして、GPD Pocket /Pocket 2などの7インチラップトップPCも手掛けてもいます。
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新たに発表されたGPD MicroPCは、ゲーミングデバイスでも一般的な利用を想定したものでもなく、主にネットワークエンジニアやシステム管理者に向けたデバイス。ネットワーク機器やサーバーなどに接続して使用する管理コンソールとしての用途が想定されているのが特徴です。
このため、背面にはシリアルポートや有線LANポートなど、レガシーインターフェースが備わっています。
主な仕様は、6インチディスプレイ(解像度は不明)にCPUはCeleron N4100(4コア/4スレッド、2.4GHz)。メモリ4GB、ストレージ128GB。
インターフェースはシリアルポート×1、ギガビット有線LAN×1、USB Type-A (USB 3.0)×3、USB Type-C(充電兼用)×1、microSDスロット×1、HDMI×1。
キーボード上にはタッチパッドと左、中、右のマウスボタンを装備。珍しいところでは、ストラップホールも付いています。

往年のUMPC、富士通LOOX Uシリーズのような外観で、どことなく懐かしさも感じますが、仕様が低めなので通常利用にはやや厳しそうです。
GPD MicroPCは2月15日からIndiegogoでクラウドファンディングを開始予定。価格は299ドル(約3万4000円)。2000台の限定になるとのことです。