ポケモンGOでイーブイ進化形5種を狩るチャンス 期間限定レイド開催

イーブイの進化形 シャワーズ、サンダース、ブースターそしてエーフィ、ブラッキーは通常、どれに進化するか選べないか、指定に面倒な手順が必要ですが、今回は選んで直接捕獲するチャンスです。

これまで実施されてきた『サンダー・デイ』や『スペシャルレイドチャレンジ』の場合、開催日の数時間にかぎり、すべてのレイドボスが特定のポケモンに入れ替わっていましたが、今回のピカブイ記念レイドは難度3のレイドボスが3日間のみ入れ替わる形式。

ティア3(★3)レイドボスはサンダース、ブースター、シャワーズ、エーフィ、ブラッキー、ライチュウ、ライチュウ(アローラのすがた)の7種になる一方で、★5の伝説レイドは先日から始まったクレセリアのままです。

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そのほか、★1にはシンオウ地方のコリンクやブイゼルなど進化形がある新規追加ポケモン、★2にはシンオウ地方で新しい進化形が加わったエレブーなど、狙い目のレイドボスが設定されています。

このほかピカブイ(ニンテンドースイッチ『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ / イーブイ』)発売記念イベントとしては、

・ピカブイとポケモンGOに共通して登場する完全新規のまぼろしのポケモン、メルタンのスペシャルリサーチ(開催中)

・カントー地方の珍しいポケモンが野生で多く出現、特別なリサーチタスクも追加 (11月27日まで)

が実施中。

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このうちメルタンを追うスペシャルリサーチは9段階(実質8段階)と長い上に、特定のポケモンを名指しで捕獲するタスクが多く、今回のピカブイ記念で野生またはフィールドリサーチ報酬として出現中のポケモンが設定されています。

プテラなど野生で見かけることが少ないポケモンの捕獲を命じられるタスクは、フィールドリサーチ報酬などで比較的容易に手に入るいまを逃してしまうと、達成までかなり気の長いスペシャルリサーチになってしまう可能性があります。

一方、ニンテンドースイッチのピカブイと連携すれば、ポケモンGO側では何の労力もなくいきなり10匹程度のメルタンが手に入ります。



メルタンの進化形メルメタルが欲しい場合、必要なアメは400個。かつ、メルタンを相棒にしても20kmに一回しかアメは発見しません。

つまりメルメタルを目指す場合、現実的にはニンテンドースイッチと連携して数週間以上が必要です。

それでもメルタンのスペシャルリサーチをクリアしたい、気の長いいつか将来ではなく早いほうが良いという場合、今週末から来週の火曜までにできるだけ進めておくほうが、結果的には大幅に早く終る可能性が高いと考えられます。