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お弁当や惣菜の廃棄が多いスーパーでは、養豚業や養鶏業に、エサとして提供する取り組みも始まっています。お豆腐屋さんで大量に出るおからは、現在は産廃として処理することが多いのですが、昔は豚のエサにしていました。再度、利用を考える時が来ているのではないでしょうか。おからを乾燥させて成形すれば、燃料になるのではないかと、私は考えていますが。
このような取り組みは、まだまだほんの一部であり、いまだ多くの素材が廃棄処分となっています。廃棄するものの再活用を考えることは、エコでもあり、ビジネスの面から見ても、利益の上がる手立てとなるはずです。
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