イベントは台南市政府観光旅遊局が
ポケモンGO運営元の協力を得て開催した。同局の王時思局長によれば、当初は開催5日間で20万人の動員を見込んでいたが、土日も控えていることから、最終的には30万人を突破する見通し。主会場では外国人ユーザーが1割を占めたという。市への経済波及効果は5億
台湾元(約18億4800万円)に上るとみている。
市によれば、主会場の台南都会公園のほか、成功大学榕園、七股塩山、台南孔廟園区などの観光地でもポケモンの「サプライズ」があるという。
開催は5日まで。
(張栄祥/編集:名切千絵)