12月1日の公開前より『Yahoo!映画』のレビュー欄が大荒れになるなど、ネット上で話題となっている実写版映画『鋼の錬金術師』。

参考記事:
「顔も演技も三星ホテル!」「ディーンフジヤマ」 実写版『鋼の錬金術師』不可解レビューに疑惑の声が噴出
http://getnews.jp/archives/1973411

実写版『鋼の錬金術師』レビュー大荒れでドラマ『地獄先生ぬ〜べ〜』放送時の岡野剛先生のツイートが話題に
http://getnews.jp/archives/1973743

11月24日、『Twitter』にて「教えて!曽利文彦監督」‏(@hagarengimon)というアカウントが

初めまして。映画「鋼の錬金術師」を監督した曽利文彦です。

ツイッター初心者ですが、
皆さんの質問に出来る限り答えていきますので、
どうぞよろしくお願いします。
#ハガレンのギモン

とツイートを行う。プロフィール欄には

12月1日(金)映画の日・公開。【期間限定キャンペーンアカウント】映画『#鋼の錬金術師』に対する、皆さまからの疑問・質問を大募集!曽利文彦監督自らが、随時回答いたします。 ?映画公式アカウント(@hagarenmovie)をフォロー ?ハッシュタグ「#ハガレンのギモン」を付けてご投稿ください。

という記述があり、「映画『鋼の錬金術師』公式」アカウント(@hagarenmovie)も随時リツイートするなどしている。

「教えて!曽利文彦監督」アカウントは、その後のツイートにてさまざまな疑問に答えているのだが、冒頭のツイートには

「役者には外国人を起用しなかったにもかかわらず、サクラレビュワーには外国人を大量起用してしまったのは何故ですか? 」
「ご質問ですがこんな炎上してる最中に何故今更Twitterを初めて火炙りにされに来たのでしょうか?ドMなのでしょうか?」
「何があったらあんなセンスのないCMが作れるんですか?」
「映画本編よりリプ欄の惨状の方がまだ面白そうなのは何故ですか!? 」

といった質問も寄せられるなどして、かなり荒れている模様である。

※画像は『Twitter』

―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』