パッケージは美しく
パクチーが配列されたデザインで、とても雰囲気があります。「香り高い
パクチーの味わい」とコピーが添えられ、「
パクチー」「CORIANDER」の表記。かなり
パクチーを前面に押し出していますね。
箱を持ってみると、「あれ? プリッツってこんなに軽かったかな?」と一瞬思ってしまいました。そこで見比べてみると、通常のプリッツは内容量69グラム、プリッツ
パクチーは48グラムで、重量的な違いは確かにあるようです。これは原材料にお金がかかっている分、内容量減らして価格のバランスを取った、ということかもしれません。
箱を開けて、封を切ってみると、ふわっと
パクチーの香りが漂ってきます。この時点で、
パクチー苦手な人はリタイアしてしまいそう。逆に
パクチー好きには期待感を煽る香りです。
色は濃厚な緑といった感じ。口に入れて、食べてみると……おお!これはまさに
パクチー。
パクチーの香りがハッキリと主張してきますが、後味はすっきり、しつこく
パクチー感が残るといったことはありません。プリッツの塩味と
パクチーの香りが合うこと、合うこと。
一過性のブームに乗った限定商品ではなく、定番ラインアップのひとつとして、末永く販売して欲しいと願うほど、プリッツと
パクチーの出会いはなかなか良いものでした。