お腹の赤ちゃんを超音波撮影 キスする双子の姿に感動する母

米ペンシルベニア州クロイドン在住のカリッサ・ギルさんは一卵性の双子を妊娠している。今月4日、妊娠24週に入ったカリッサさんはボーイフレンドのランディーさんと一緒に、同州レビットタウンにある3D/4D胎児エコー（超音波）の画像を撮影する専門店「Fetal Vision Imaging」に出向いた。

お腹の赤ちゃんはすでに女の子と判明しているが、リアルタイムで赤ちゃんの動きを見るとなるとそれだけで胸が高鳴るというもの。双子となれば楽しみも2倍だ。

ドキドキしながら画像を見つめるカップルの目に最初に飛び込んできたのは、双子の赤ちゃんが抱き合い、キスする姿だった。カリッサさんはその時の気持ちを『fox29.com』にこう述べている。

「画像をみてとても感動しちゃったの。ああ、早く2人に会いたいって強く思ったわ。妊娠するって本当に素晴らしいことよ！」

なんとも可愛らしい双子の画像は、カップルの同意のもと「Fetal Vision Imaging」のInstagramにアップされており、SNSで拡散されている。

カップルは赤ちゃんをイザベラ（Isabella）、カリー（Callie）と名付け、その腕に抱く日を楽しみにしている。そんな2人なら、産まれてからもずっと仲良く支えあっていくに違いない。

出典：https://www.instagram.com/fetalvision
（TechinsightJapan編集部　A.C.）