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しかしフラッグシップモデル不在の同四半期を、前年比でマイナス666万台に抑えたサムスンの結果はむしろ上出来だったと言えるだろう。サムスン関係者によればGalaxy Note7の「出荷」台数は2016年末までに1200万台が期待されていた。単純に第4四半期だけで計算すれば900万台となる。2016年第4四半期は、この900万台がまるまる減少することに加え、品質への不信感などから他のモデルの販売台数も減少するはずだったからだ。