TD-LTEが中心の中国でも、活躍します。筆者は購入直後にSIMロックを解除し、現地のSIMカードを入れて利用していました。購入後はCOMPUTEX TAIPEIやMobile World Congress Shanghai、IFAなどの海外イベントを取材しましたが、その際にもGalaxy S7 edgeで乗り切ることができました。
Apple SIMも便利ですが、残念ながら筆者が取材で訪れた国では、非対応だったり、より魅力的なプランがApple SIM以外で提供されていたりしたため、実戦での出番が少なかった印象があります。北米ではT-Mobileが10ドルプランを提供しているなど、Apple SIMにコスト的なメリットもあるようなので、年明け早々に始まるCESでじっくり利用してみるつもりです。