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週刊女性PRIME
竹野内と長谷川はぶつかり合いながらも、ともに政府においてゴジラ対策に奔走する立場。石原は日本人の祖母を持つ日系3世でゴジラの日本上陸に際し、派遣されたアメリカ大統領特使。物語の中心となったメンバーが、この日は集合した。
「竹野内さんは、黒いレザージャケットに黒Tシャツ、そしてパンツも同色と黒ずくめのファッション。メガネをかけて“オフ”な雰囲気でしたが、キメすぎないリラックスした大人の装いでしたね」(前出・出席者)
対する長谷川はフォーマルな雰囲気。髪をアップにしたパーティーっぽい服装だ。
「ドラマの撮影中で大忙しのところ駆けつけてくれた石原さとみさんは、ジャケットこそ黒で抑えめでしたが、黄色のブラウスに赤色のパンツ、足元は高めのヒールと、現在演じている役柄を意識したのか、“地味に?”おしゃれないでたちでしたね」(別の出席者)
力を合わせて巨大生物ゴジラに立ち向かった3人で、この日は盛大に盛り上がったのか、と思いきや……。
「石原さんは打ち上げが始まって30分ほどで会場を後にしました。見送りのスタッフに頭を下げつつ、小走りで事務所の車に乗り込み帰っていきました。
どうやら、その後も、ドラマの撮影だったようです」(前出・別の出席者)
石原は現在放送中のドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)に出演中。合間を縫ってパーティーに顔を出したというわけだ。
「パーティーは2時間半ほどで終了しました。石原さんは、『地味にスゴイ!』だけでなく、来年公開の映画『忍びの国』にも出演しますし、かなりのハードスケジュール。 そんななか出席してくれたのでスタッフ全員、感激でしたね」(前出・別の出席者)