HKT48指原莉乃が取材でつく嘘を告白 NON STYLE井上裕介らも驚き

この日、プロフィール詐称、“盛ってる部分”について聞かれた指原は「私、インタビューでウソつく」と告白。それは「雑誌とかのインタビュー」で、どのようなウソなのかについては「全部ウソ」とさらりと語り、「（男性の）好きなタイプとか、雑誌によって全部違います」と明かした。

これにはNON STYLEの井上裕介から「インタビュアーの気持ちも考えたれよ…」、おぎやはぎの小木博明から「向こうも仕事で来てるんだろ？ ちゃんと」と苦言が飛び出したが、指原は「向こうも、もう『そういう感じですよね』みたいな感じで」と、特に問題視されることはないそうだ。

そんな指原だが、かつて「男性なんて無理です」という“男嫌いキャラ”を設定していたことがあり、ちょうどそのときに「週刊文春」のスキャンダルが出てしまったそう。そのため「それが一番の人生の汚点というか、書き直したい」と後悔を語った。

また、井上から「昔から『男好き』って言っておけば良かったってこと？」と聞かれた指原は「（そうしたらスキャンダルも）ノーダメージでいけたかな」と回答。すかさず小木から「アイドルっていう時点でダメだけどね」とツッコまれていた。