軽いノリのつもりが…女性に触れられたくない男性のコンプレックス
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男性には絶対に触れられたくないコンプレックスが存在します。軽いノリや冗談のつもりで言った言葉が彼のコンプレックスに触れてしまい、気まずくなってしまうと大変です。
そんな男性のコンプレックス、具体的に知っておくため、複数の男子たちに聞いたことを集めました。■1.身長の低さ
「自分の身長がものすごいコンプレックス。普段はそのコンプレックスを隠しているけど、彼女が10センチ以上のヒールを履いて待ち合わせ場所に現れると“帰りてぇ〜”って思っちゃう。まあ、だからといって彼女にヒール履くなとは言えないから、黙っているんだけど正直きついから察してほしい」(27歳/IT)
身長が平均よりも低い男性と付き合っているのなら、身長の話題にはあえて触れずに、デートのときはさり気なくフラットシューズかローヒールの靴を履いていくといいかもしれませんね。■2.収入に関すること
「まだ社会人になって数年だし、はっきり言って収入が多いとは言えない。そんなとき、彼女に“ご飯おごって”て言われて、しぶしぶお金を出したら“給料安いんだね”と言われて、態度には出さなかったけど、頭にきてしまった。それから、彼女におごりたい気持ちが失せちゃって、結局別れてしまった」(25歳/販売)
できることなら恋人に食事をおごってあげたいと思っている男性は多いものです。
でも、収入が少なくて難しいこともあります。そんなときに、彼の収入に関するネガティブな発言をするのは、絶対にやめた方がいいでしょう。
それが原因で彼の心が離れてしまうこともあります。■3.学歴に関すること
「学歴にやたらこだわる女子っているけど、あれは何なの?どこを卒業したとか、そんなに大事なのかな?聞かれるたびに、地元の大学名を言わなくてはならず、決まって“え?どこ?”と質問され、学歴コンプレックスになってしまう。できれば、学歴に関することは、あまり聞かないでほしい」(29歳/営業)
男子のステータス重視の女子がよくする質問ですね。
しかし、相手によっては学歴にコンプレックスを抱いている可能性もあるので、せめてサラっと聞く程度にしておいて。突っ込んで聞いてしまうと、相手が学歴コンプレックスを発動してしまうかもしれません。■4.『体毛』に関するあれこれ
「俺の場合は見ての通り、ちょっと髪の毛が心もとないじゃない?華麗にスルーするか、冗談として軽く突っ込んでくれるぶんには一向に構わないんだけど“ねえ、なんで坊主にしないの?”とか“最近、良い薬あるらしいよ”と余計なことを言ってくる女子がいて困る。そのたびに落ち込んでいる俺に気づいてくれ!」(33歳/デザイン)
男子は体毛に関するあれこれにとっても敏感。特に頭皮に関しては、相当なコンプレックスを抱えている人もいるので、触れないでおきたいところ。
髭などの体毛の濃さも、気になったとしても、何も言わずにスルーすることが相手に対するやさしさだと言えますよ。■さいごに
男子は女子と比べてプライドが高く、コンプレックスが強い傾向があります。
そのため、今回あげた地雷ワードには触れないように十分注意してくださいね。気になったとしても、あえて触れないスルースキルを身につけましょう。(羽音/ライター)
(ハウコレ編集部)-
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