「肉親の骨をゆうパックで送るな!」 お坊さんのバイブル「月刊住職」の見出しが攻めている
「月刊住職」という住職専門誌があるのを、ご存じだろうか? その広告の見出しが攻めすぎているとTwitter上で話題になっている。
「月刊住職」は、いつも気になって仕方ない見出ばかり。 https://t.co/Vxn9WJiwDp
— 佐藤裕紀 (@yuuki_satou) 2015年12月6日
見出しには「肉親の骨をゆうパックで寺に送るな!」「裁判に学ぶ寺院不動産管理の成功法」など、かなり衝撃的な内容になっている。 同誌は、創刊40年の歴史ある雑誌。その業界事情の生々しい実態が読めると過去にも何度か話題になっていた。また、記載広告までお坊さん仕様になっていると昨年に取りあげている。
@yuuki_satou @dew_dew 素敵ですね。さすが実務に徹した雑誌。ユーパックの見出しにも感動
— kekeyon3@ワサラー団 (@kekeyon3) 2015年12月6日
@yuuki_satou 同僚から「月刊住職」という面白そうな雑誌があると聞きその名前のインパクトが強すぎ気が付いたら購入していました。テーマが明確、ネタを裏付ける取材量をこなしており読み物としてのクオリティが他有名専門誌にも全く引けを取りません。
— 雑学猫 (@rakutenranking1) 2015年12月6日
@yuuki_satou 『肉親の骨をゆうパックで寺に送るな!』の見出しが、ミもフタも無くて好き(^^;
— guldeen◆父は認知症自立度?b (@guldeen) 2015年12月6日
見出しが「気になって仕方ない」「読んでみたい」と興味を示す人が多い。また、実際に読んだ人の感想は「どの専門誌よりもクオリティが高い」とのことだ。
気になる方は一度読んでみてはいかがだろうか? もしかしたら、新たな世界が広がるかもしれない…。
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