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少数ではありますが、何らかの愛情表現を積極的にしているという女性もいるようです。それはどのような愛情表現なのでしょう。そのときの状況をエピソードも交えて聞いてみました。
■スキンシップを欠かさない・「脇腹をつまんだり、ちょっかい出すことでコミュニケーションを取るようにしています」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)・「たまにくっついていって甘えてみる」(31歳/医療・福祉/専門職)・「手をつなぐ」(28歳/情報・IT/営業職)
うまく気持ちを伝えられないときでも、肌に触れることで気持ちを確認し合えることもあります。同じ空間にいながら、お互いの存在を感じられないことほど悲しいことはありません。一緒にいられてうれしいという気持ちは、肌に触れて伝えましょう。
■感謝の気持ちを伝える・「『ありがとう』など、温かみのある言葉は必ず相手の目を見て言う」(28歳/機械・精密機器/その他)・「ことあるごとに感謝の言葉をかける」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)
心で思っているだけでは相手には伝わらないのが、感謝の気持ちです。言わなくてもわかるだろうと思っていても、相手からすれば、何をしても感謝してもらえないと感じることもあるでしょう。照れても恥ずかしくても「ありがとう」の言葉は忘れないようにしましょう。
■「好き」は言わなければ伝わらない・「ふとしたタイミングで、好きということをたまーに言う」(32歳/金融・証券/営業職)・「好きな気持ちは恥ずかしがらずに言う」(33歳/医療・福祉/専門職)
いくら付き合っているからと言って、相手に対する好意を伝えずに毎日を過ごしていると、気持ちがだんだんと離れていく可能性もあります。人の絆は想像以上にはかないものです。どんなに月日を重ねても、変わらず好きであることを伝えましょう。
■慣れすぎない・「きちんと相手の名前を呼び合うようにしていること。こういうちょっとしたことも大切だと思う」(24歳/食品・飲料/専門職)・「相手のことをほめる」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
ともすると名前を言わずに「おまえ」「あんた」などという呼び方をしてしまうことがありますが、可能な限り名前を呼ぶようにしましょう。付き合ったばかりのころはできていたことが、慣れによってなくなると、どこか寂しい気持ちになってしまうものです。
長く付き合っていくためにも、結婚し、幸せな家庭を築くためにも、愛情表現は必要です。いつも2人ベタベタくっついていようということではありませんが、相手のことを大切に思う気持ちは、遠慮せずに伝えるべきでしょう。付き合ったころの状態をいかに保てるかが、マンネリ防止の鍵と言えそうです。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数197件(22歳〜34歳の働く女性)
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