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東京バーゲンマニア
です。
移動にかかる時間が上記より大きい人は、総カロリーがもう少し上がるかもしれませんね。
もちろん、ビジネスシーンでの運動として、通勤時(行き帰り)、勤務中に取り組む人も少なくありません。通勤時で最も多かった答えは、「駅のホームでは、エスカレーター・エレベーターではなく、階段を使う」の46.4%。2位「通勤時には早歩きで歩くことを心掛けている」(34.7%)、3位「通勤中の電車では座らないようにしている」(15.2%)の順で続きます。
勤務中で1位となったのは53.8%の「ちょっとした段差であれば、エスカレーター・エレベーターではなく、階段を使う」でした。以下「早歩きで歩くことを心掛けている」(33.9%)、「凝りほぐしのために、体操やちょっとしたマッサージをしている」(26.1%)となっています。
1日働いてランニング1時間分は多いか少ないか――。いずれにしても、「スポーツをする時間はない」「スポーツはきらい」と思っている人でも、実際は結構体を動かしているということになります。
調査概要:2015年7月3日〜5日、クロス・マーケティングが、1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)の30~59歳の男女、有職者(オフィスワークや販売業に携わる人、肉体労働系従事者除く)にインターネットリサーチ。
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