吉村は、「車」のある生活を楽しみ、「自動車文化の醸成」に貢献している人物として表彰されていた。
授賞式の後に行われた会見では、一部の芸能記者から「(受賞を)辞退しないのか?」など厳しい質問も飛んでいた。
その質問に、吉村は「辞退は絶対しません。頂けるものはもらっておきたいので」と回答。また、別の記者から出た「車を愛する男が何故?という疑問符がつきます」という声には「愛し方を間違えたというか…、何でしょう…、はしゃぎすぎた」と弁明していた。
約2000万円を費やし、手に入れた愛車。「(所属事務所の)吉本にも借りた」と説明。「月々、およそ7万円のローンを組んでいる」とも明かした。
車の修理については「まだ、見積もりが出ていない。今日、代車が届くことになっている」と報告もした。
悪ノリと見られてしまった行動には「やってしまったという気持ちがあります。(自身として)派手にいきたかったから」と気持ちを述べていた。
受賞者には、タレントの
はるな愛も選出されており、吉村とともにトロフィーが贈られていた。
なお、賞の選定スタッフには、車好きと知られている
テリー伊藤が携わっていた。
吉村が「車は友達」とコメントする場面があったときには、テリーは「面白くない!もっと面白いことを言って」と噛みつく様子も見せていた。
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吉村崇、
はるな愛「くるまマイスター検定主催 日本ベスト・カー・フレンド賞」授賞式にて■関連リンク
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