2015年6月9日に開催されたWWDC 2015では、Appleの開発する最新モバイルOSである「iOS 9」やMac向けOSの「OS X El Capitan」などが発表されました。そんな最新OSを正式リリースよりも一足早く試用できるプログラムが「Apple Beta Software Program」です。これは一部のユーザーにベータ版のソフトウェアをいち早く試用してもらうことで、バグや操作に関するフィードバックを受け、正式版リリースに向けた品質改善を目指すというAppleのプログラムです。