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ウレぴあ総研
・パレード/ショー運営状況・ショップ運営状況(一部の施設)・レストラン運営状況(一部の施設)・ディズニースナップフォト運営状況・各施設の当日の運営時間
さっそく東京ディズニーリゾート現地では、熱心なディズニーファンたちからの報告が上がってきています。
「アトラクション待ち時間」等を、東京ディズニーリゾート外でチェックできないのは不便、という意見がちらほら見られます。
確かに、東京ディズニーリゾートへ向かう車や、電車の中で、「まずこのアトラクションに乗って、次はあっちへ行って……」と計画を立てられないのは、ちょっと困りますね。
それから、私も経験がありますが、もともと遊びに行く予定はなかったけれど、「何気なくアトラクション待ち時間をチェックしてみたら、空いているみたいだから、フラッと遊びに行こう……」みたいなことも、難しくなります。
少なくとも、Twitterのリアルタイム検索を頼らざるを得なくなります。
さっそく、「東京ディズニーリゾート内と判定されるのは、どこからどこまでなのか」を調べるファンたちも。
公式には、東京ディズニーリゾート内とは、「東京ディズニーランド」「東京ディズニーシー」「東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター」「ボン・ヴォヤージュ」「ディズニーリゾートライン」「ディズニーホテル(3ホテル)」「オフィシャルホテル(6ホテル)」「イクスピアリ」「舞浜アンフィシアター」「駐車場」と規定されています。
東京ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーであるNTT docomoは、ディズニーモバイルにて、『東京ディズニーリゾート® 待ち時間ナビ』というサービスを提供しています。
やはりこちらも、GPSにより東京ディズニーリゾート内であることを確認する必要がある様子。
今までよりも不便になった要素もありますが、一方で、東京ディズニーリゾート内であれば、格段に便利になっています。
中でも、アトラクション、レストラン、ショップの運営時間が表示されるようになったのは、すごーく大きいです。
熱心に通っているファンにとっては、「なんで今までなかったの!」と言いたくなる、痒いところに手が届く新サービス。
たとえば、東京ディズニーシーで、ハーバーショーがあると運営が不定期になってしまう「ヴェネツィアン・ゴンドラ」や、「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」も、利用しやすくなりそうです。
あるいは、閉園間際の時間帯には、レストランやフードワゴンがけっこうクローズしてしまうのですが、迷うことなく腹ごしらえができます。
賛否両論、悲喜こもごもの、東京ディズニーリゾート・モバイルサイトの新サービス追加。
みなさんは、どう感じましたか?
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