ニューストップ > 仕事・教育ニュース
マイナビウーマン
※その他は除く
出版業界や医学の世界などに憧れた人が多かったようです。それぞれの理由を見てみましょう。
■忙しいことに憧れた
・「働きマン 出版/忙しいのはわかるけど、仕事が形になるのって憧れて出版かっこいいなって思ってた」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「働きマン 出版/自立して仕事が出来る女性は格好良いなと思います」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
寝食を忘れるほどの忙しさや、徹底した自己管理など、忙しさやストイックさに憧れた頃がありました。
■役に立ちたい
・「ブラックジャックによろしく 医者/医師が人の役に立てるので」(23歳/その他/事務系専門職)
・「動物のお医者さん 獣医/動物を救えるなんて素敵だから」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「宇宙兄弟 宇宙飛行士/遠くに感じてた職業だけど近くに感じられたから」(27歳/電機/事務系専門職)
命を救ったり、人類発展のために尽力したり、生きていて何か役に立つことをしたいと思った人は多いはず。この頃、日本人初の宇宙飛行士誕生に世間が盛り上がった時代でもありました。
■サラリーマンも悪くない
・「サラリーマン金太郎 外資系銀行/稼ぎたくなった」(21歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「その他(かりあげくん) サラリーマン/気楽そうなので」(33歳/金融・証券/専門職)
・「サラリーマン金太郎 外資系銀行/夢がある」(27歳/生保・損保/営業職)
コツコツ下積み、それから一気に花開いてガンガン稼いでマイホーム購入! というアメリカンドリームのような生活に憧れる人は、サラリーマンという姿に夢を見いだしていました。
フィクションだとはわかっていても、なんだか憧れてしまう漫画の世界。実写化されている作品も多いだけに、より身近なものに感じられる職業もあります。大人になった今、その夢が叶えられているかどうかは別として、あの頃に抱いた憧れの気持ちは大切にしていきましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳〜34歳の働く女性)