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みんなのウェディング
20代のうちにすべき目元のケア
2015年4月17日 7時0分
今回は、結婚式場選びNo.1口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、大人の女性が将来のためにやっておきたい目元ケアを紹介します。
目元専用
美容
液を使う
目の周りの筋肉はとても薄く乾燥しやすい場所です。そのため、早いうちから目元専用の
美容
液や保湿クリームでケアしておきましょう。
目元専用のケア用品は保湿性が高く、コラーゲンが多く配合されているものが販売されています。しっかりケアを行っておけば
アンチエイジング
に繋がりますよ。
ツボ押しでシワ・たるみを改善
目元のシワとたるみには、「球後(きゅうご)」と呼ばれるツボ押しがおすすめです。
下まぶたの中央から目尻の中間にあたる場所です。シワとたるみだけでなく、目の周りのむくみを改善してくれる効果があります。
やさしくなでるように左右に動かしながら押してみましょう。
サングラスで紫外線を避ける
紫外線は肌を劣化させる大きな要因。紫外線にあたると乾燥してしまい、小ジワができやすくなるからです。
目元のデリケートな肌を紫外線から守るには、日焼け止めを塗ることはもちろん、日差しの強い場所ではしっかりサングラスをつけましょう。
目元を覆うような大きめのサングラスがおすすめです。
マッサージは厳禁!ホットタオルを使う
目元の皮膚は顔のなかでも特に薄い部分なのでかなりデリケート。強く押したり、引っ張ったりすると逆にそれが目のシワやたるみの原因になってしまうため、目元のマッサージは厳禁です。
ではどうやって血行を良くするかというと、目元をホットタオルで温めること。保湿のための化粧水や
美容
液も浸透しやすくなり、シワができにくくなります。
つけまつげ・マスカラは程々に
つけまつげとマスカラは目の周りに負担をかけてしまうもの。つけまつげが重いと自然に皮膚が伸び、はがす時にも皮膚が引っ張られてまぶたが伸びてしまいます。
マスカラは、クレンジングのたびに目元の皮膚に負担がかかり、たるみの原因となります。目元の皮膚を休ませるためにも、つけまつげ・マスカラを使いすぎるのはやめておきましょう。
目元の皮膚は1度シワやたるみが出来てしまうとなかなか元に戻しにくい部分です。手遅れになる前にしっかりケアしておきましょう。
出典元:
20代のうちからシワ対策!大人の女性が将来のためにやっておきたい目元ケア
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