英書店大手、今年の一冊に柚木麻子さんの「BUTTER」 首都圏連続不審死をモチーフ
2024/11/28 22:34英大手書店チェーンのウオーターストーンズは28日、2024年の「今年の一冊」に柚木麻子さんの著書「BUTTER」英訳本を選んだと発表した。「実在の〝婚活殺人〟を基に、現代の日本の性差別や女性蔑視を深く掘り下げている」と評した。
英国で2月に発売され話題を呼んでいた。日本人作家の英訳本がウオーターストーンズで今年の一冊に選ばれるのは初めて。
首都圏連続不審死事件で男性3人への殺人罪などに問われた木嶋佳苗死刑囚をモチーフにした一冊。物語に登場する「若くも美しくもない」女性は、男性3人の財産を奪って殺害したとされる被告。面会をした週刊誌記者の女性が、料理の話題を通じて事件の真相に近づく。
柚木さんはウオーターストーンズのインタビューに「ここまで受け入れられるとは思っておらず、とても驚いた」と喜びを語った。(共同)
メモとして。
四国新聞2025年3月17日にも、くわしい記事が出ていました。