元官僚の山方に金融に詳しい人に相談してみるとよいと助言された関口は、自分の知人で金融に詳しく唯一今回の件を相談できそうな元妻に連絡をとる。アメリカから電話をかけてきた元妻は関口の説明を聞き、感想と意見を言ってくれたが、……
英語でアメリカの元妻の勤め先に連絡を入れてくれたカツラギといい、関口の話を冷静に聞いてアメリカの様子や自分の見解を語ってくれる元妻といい、この関口という主人公はなんだかんだいって女運はいい人なのかもしれないなあと思わされる回でした。
これまではキニシスギオに巻き込まれる一方だった関口が、いよいよ自分で判断して動くことになります。名実ともに主役になるのですね。書くべきか、書かざるべきか、それとも第三の出方があるのか。続きが楽しみです。がんばれ、関口!