DVDで鑑賞。
秋山莉奈フェチの方にしかお薦めできない作品。
原作はマンガだそうで、おそらくマンガで読むと余計なこと思わずに楽しめるおはなしなんだろう。でも、この映画観た後で原作読んでみたい、という気持ちには私はならなかった。時間は102分しかないのだが、観ていてとても長く感じた。私は哀川翔のファンなので、彼が出てくるまでは観続けましたが、そういう目標が特にない場合はしんどいかもしれません。
余計なことを考えながら見る、というのはありかな。遠景の木の葉が風にそよぐ様子や、雲の出た空など、妙にきれいに撮れている絵もあり、手持ちカメラがとらえた画としてほぉこんなのが写ってるわと眺めたりもできる。
おはなしを気にしなければ、いいのかも。でも、あれだな、おはなしを気にしだすとちょっとあれなのはゴダールやトリュフォーにもけっこうあるわけだが、二人の映画は画面観てるだけで退屈するということはまずない。絵の流れにメリハリと緊張感があって、はなしが変な方向いっちゃてるなというのも作り手の切実さゆえにそうなっちゃってるみたいだから、これもありかな、と思わされちゃう。
この映画はそうじゃないね。全体にだるい。見所は秋山莉奈の体操着姿と森下悠里の巨乳だけ。秋山莉奈はアップになると、目がものすごくでかでかときれいなので、ホラー映画でこわい役ができそうな気がした。