asahi.comより。
沖縄・辺野古崎の環境現況調査着手 近海に掃海母船待機
2007年05月18日11時17分防衛省は18日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先となる同県名護市辺野古崎で、サンゴ着床板などの機材を海中に設置する作業を始め、本格的に環境現況調査に着手した。反対派による阻止行動に備えて海上保安庁が警備し、海上自衛隊の掃海母艦「ぶんご」も近海に待機している。また海自の潜水士も民間業者とともに作業している。こうした異例の強硬姿勢を仲井真弘多・沖縄県知事が批判するなど、地元は反発を強めている。
http://www.asahi.com/national/update/0518/TKY200705180041.html
↑のページに、カヌーに乗って抗議している反対派の人たちの写真が出てるんですが、自衛隊までが出てこなきゃいけない相手にはまったく見えないんですけれどもね。海自、潜水士の作業のほうが主なのかな。それとも、自衛隊が出動すること自体が目的?
高橋秀実『からくり民主主義』(草思社)で沖縄の基地問題についても取り上げられていたのを思い出した。(参照)
付記
asahi.comにアクセスしづらくなってるようで (17:50)
そのうちなおるかな?(なおってた 20:26)
↓沖縄タイムスより
久間章生防衛相は十七日の参院外交防衛委員会で、国家行政組織法上の「官庁間協力」を挙げ、防衛施設庁の要請を受けて海自を動員することを初めて公式に認めた。ぶんごの乗員が調査に参加する可能性についても「それを否定するわけではない」と表明。施設局が委託している民間業者の設置作業をサポートする名目で海自の潜水要員を動員するとみられるが、自衛隊員が災害や国際協力以外の活動に参加する法的根拠については明らかにしていない。
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200705181300_01.html
追記 2007-05-22
海自協力の法的根拠について、東京新聞2007年5月18日 夕刊より。
ただ、久間氏は自衛隊が調査に参加する法的根拠について「調査活動、情報収集など具体的に断定できない。理屈付けはいくらでもある」などと述べ、根拠があいまいであることを認めた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2007051802017127.html