まっこさん
(動画を)見ました。血圧は上がっている時よりも下がる方がしんどいです。(血圧が)高くて気分が悪いとか変調を感じる方は処方してもらわないといけないでしょうけど、 上が160~180、下が100を超えても気分が良ければ気にしないようにしてます^^;
この動画ですね。
血圧が低い時の方がしんどい。
血圧が低いと、脳の隅々に血が十分行かない。それでしんどいのではないかと思います。
(血圧が)高くて気分が悪いとか変調を感じる方は処方してもらわないといけないでしょうけど
私の臨床経験が不足しているからかも知れませんが、そういう人に出会ったことはないです。
上が160~180、下が100を超えても気分が良ければ気にしないようにしてます^^;
上が160~180、下が100を超えていても、全く問題ない、と思います。
まっこさんが私の母親なら、そう言うと思います。
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私の母の母方は
①男性の一部は若い時に結核で亡くなった。
②それ以外の男性と女性はみな60歳台で「中風」で亡くなった。
母からそう聞いています。
因みに脳卒中の発作の後遺症として主に半身不随になる状態を「中風」と言います。
脳卒中(storke)=脳梗塞(脳の血管が詰まること)、脳内出血、くも膜下出血
半身不随になるのは、脳梗塞と脳内出血。
従って、私の母の母方は
①男性の一部は若い時に結核で亡くなった。
②それ以外の男性と女性はみな60歳台で脳梗塞もしくは脳内出血を起こして亡くなった。
そういうことになります。
母の母は結核になり、「卵を食べるように」と医者から言われた。
母からそう聞いています。
そういうわけですね。
母はそう言っていましたし、そう言われていたようです。
私たちの体は蛋白質でできています。
もちろん、脳の血管も蛋白質でできています。
蛋白質を十分摂っていないと、脳の血管が破れる恐れがある。
逆に言うと、蛋白質を十分摂っていれば、脳の血管はそう簡単には破れないだろう。
そう考えることもできます。
令和5年(2023年)の主な死因順位、構成割合と年次推移:「令和5年(2023年)人口動態統計月報年計(概数)」(厚生労働省) | healthy-life21.com
主な死因別に見た死亡率(人口10万対)の年次推移
昭和46年(折れ線グラフを目で読んだ)以降、脳血管障害(脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血)で亡くなる人は減っています。
栄養状態が改善するに従い、結核で亡くなる人がまず減った。
その後、脳血管障害で亡くなる人が減った。
私は因果関係をそう見ています。
脳血管障害と一括りにしているので分からないのですが、恐らく脳内出血とくも膜下出血が減ったのではないかと思います(理由は後述)。
Figure 1(図1) Men(男性)
上から
黒い実線:アテローム性動脈硬化による心血管疾患(虚血性心疾患(狭心症、急性心筋梗塞)、脳卒中(脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血))
赤い点線:急性心筋梗塞
青い実線:脳卒中
出血性脳卒中だけトレンドから外れたカーブを描いています。
Figure 2(図2) Women(女性)
上から
黒い実線:アテローム性動脈硬化による心血管疾患(虚血性心疾患(狭心症、急性心筋梗塞)、脳卒中(脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血))
赤い点線:急性心筋梗塞
青い実線:脳卒中
こちらも、出血性脳卒中だけトレンドから外れたカーブを描いています。
血管が詰まるイベント(急性心筋梗塞、脳梗塞)と血管が破れるイベント(脳内出血、くも膜下出血)のrisk factor(リスクファクター、危険因子)は別。
そう考えることができます。
figure1,2を見ると、空腹時血糖値が高いと(100mg/dlを超えた辺りから)、狭心症、急性心筋梗塞、脳梗塞になりやすくなる(なる危険性が高くなる)。
そう言えると思います。
一方、脳内出血、くも膜下出血は、空腹時血糖値とそれほど相関はなさそうです。
まとめると、
①糖質を摂り過ぎると、血管が詰まるイベント(急性心筋梗塞、脳梗塞)が起きやすくなるようだ。
②血管が破れるイベント(脳内出血、くも膜下出血)は、また別の原因があるようだ。
この別の原因が蛋白質の摂取量ではないかと思います。
もっと言うと、動物性蛋白質の摂取量ではないかと思います。
まとめ
第二次世界大戦後、栄養状態が改善した。
卵を毎日1個ずつ食べられるようになり、結核で亡くなる人は減った。
(地域によっては、牛乳を毎日コップ1杯飲めるようになり、というところもあるかも知れない。)
動物性蛋白質をもっと摂れるようになり(肉を毎日食べられるようになり)、脳内出血やくも膜下出血を起こす人が減った。
そう言えると思います。
最後に
私見ですが、蛋白質を十分摂れているのであれば、脳内出血やくも膜下出血をそれほど恐れる必要はないのではないか、と思います。
血圧をあまり下げる必要はないのではないか、と思います。