大腸癌で手術ができない人を202人集めて来る。
101人にFOLFOXを12回投与。
101人にFOLFOX+アバスチンを12回投与。
FOLFOX群の生存期間中央値は20か月。
これは101人中、51番目に死んだ人は、投与終了後、1年8か月して亡くなったということを意味する。
FOLFOX+アバスチン群の生存期間中央値は24か月。
これは101人中、51番目に死んだ人は、投与終了後、2年して亡くなったということを意味する。
2008年に当時の主治医から、この話(論文の結果)を聞いた。
「(抗がん剤治療以外に)何もしなければ、2年で死ぬんだな」
「アバスチンは画期的な薬だと聞いていたけど、4か月しか生存期間を延ばさないのだな。(思っていたより)しょぼいな」
そう思った記憶がある。
それを聞いてから、代替療法(手術、抗がん剤治療、放射線治療以外の治療)について勉強を始めた。
ここで何度も書いているように、「がんに効く生活」ダヴィド・S.シュレベール著が名著だ(農薬を避けろと書いている)。
ケトン食は脳の悪性腫瘍の神経膠芽腫(グリオブラストーマ)の生存率を圧倒的に高める – ドクターシミズのひとりごと
あと、この論文が素晴らしいと思う(オリーブ油、アボカド、魚を主体とした食事で良い結果が出ている)。
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何が言いたいのかと言うと、
固形がん(大腸癌、卵巣癌、子宮体癌とか、〇〇癌という分)に対して、抗がん剤の効果は大したことがないということだ。
(一医師としてそう言っているのではなくて、一患者としてそう言っている。)
だから、それ以外の道を探さないといけないということだ。
注1
抗がん剤治療を受けるな、と言っているのではなくて、それ以外のこともしないといけない、と言っています。
注2
がんには、固形がんと血液がんがあります。
tamozoさん
脂質もできるだけ加工されていないものを摂った方が良いと言うことですね(*'ω'*)でもオリーブ油もアボカドも国産を探すのは大変そうだ・・・(;^_^A
ダイズ、トウモロコシ、ナタネには遺伝子組み換えのものがあります。
これらには、ラウンドアップ(発癌性があるとされている農薬)が掛かっています。
従って、大豆製品を買う場合は、遺伝子組み換えのものでないことを確認する必要があります(有機大豆を使ったものが、the best。国産大豆を使ったものが、the second best)。
キャノーラ油を買う場合は、遺伝子組み換えのナタネを搾ったものでないことを確認する必要があります。
現在のところ、オリーブに遺伝子組み換えのものはないようです。
アボカドにも遺伝子組み換えのものはないようです。
はっきり言ってしまうと、食事療法は情報量とお金の勝負です。
有機オリーブ油がお勧めですが、お財布と相談して下さい。
有機オリーブ油なら、外国産(スペイン産、イタリア産、トルコ産とか)で良いです。外国産で十分です。
国産のアボカドは通販でしか手に入らないし、高いと思います。
農薬で汚染されていない果物、野菜/アボカド - 「がんに効く生活」とか
これを見ると、アボカドは農薬であまり汚染されていないようです。
外国産(メキシコ産とか)で良いのではないか、と思います。