2008年に直腸癌を取ってもらった。その際に、勃起させる神経を傷つけたようだ。手術を受けてから、勃起もしないし、射精もしない。
直腸癌の手術を受ける前に、マスターベーションをして、精子を出し、これを凍結して保存していた。
しかし、2018年にこれを破棄(凍結精子を保管しているクリニックから葉書が来る。凍結保存の継続を希望しない、というところに〇を打って、葉書を送り返した)。
理由
2014年に右肺を70%切除。その後、体力が低下。いいパートナーが見つからず先行きを悲観したため。
妊孕性を考慮した治療法 ~男性編~ | もっと知ってほしいがんと生活のこと
主に血液がんや精巣がんへの抗がん剤治療や、精巣がんにおける精巣への低照射での放射線治療などでは、治療後精子が減少し、一時的に確認できなくなることもありますが、徐々に回復していきます。
(中略)
化学療法では、一般的に治療開始1~2ヶ月は精子の数はあまり変わりませんが、その後急激に減り、治療終了後1~3年で回復していきます。
(中略)
しかしながら、回復せずに無精子症が続く場合もあります。精巣への高照射や脳への照射、造血幹細胞移植に伴う全身照射などの放射線治療では、造精機能が戻らないことを多く経験します。精巣がんや脳腫瘍、血液がんにおける一部の化学療法と放射線治療の組み合わせも高リスクで不妊につながります。高リスクの治療を受けた患者が無精子症になりやすい傾向はあるものの、中リスク、低リスクの治療でも無精子症をきたす可能性は0ではありません。
(中略)
放射線治療を受けると、精子をつくる機能が元に戻らないことが多い。
→私は抗がん剤治療だけを受けた。
中リスク、低リスクの治療(=抗がん剤治療だけ)でも、無精子症になる可能性はある。
多くの患者では、精子が回復し、自然妊娠が可能であることも多い一方、事前に精子の回復を予測することはできません。治療後に造精機能が戻ってこない場合、精子を採取する方法として、顕微鏡下精巣内精子採取術(micro-TESE)があります。意義のある治療ですが、採取率は4~5割に留まるという現実もあります。
(引用はここまで)
顕微鏡下精巣内精子採取術での採取率は4,5割。
精子を取り出せる確率は4,5割。
子供が欲しいのであれば、やるしかないのですが、これは厳しいですね。