「糖質過剰」症候群(清水泰行著)p71-72
日本人1000人以上の大規模な調査である久山町研究(1961年から九州大学が行っている、福岡市の隣の久山町の住民を対象とした疫学調査)によれば、糖尿病があるとアルツハイマー病の危険性は2倍以上であることがわかった。
また、お米の摂取量が少ないほど認知症になりにくいという結果もある。お米は糖質の塊である。
次の図(資料7)は認知症に対する、それぞれの食材の与える影響の強さを表す。0より大きいプラスの因子は、その食材を多く食べるほど認知症のリスクを低下させ、マイナスの因子は、その食材を多く食べるほど認知症のリスクを増加させると考えられる。お米はダントツで、マイナスの影響が大きいのである。(引用は、ここまで)
資料7 食材が認知症に与える影響
+0.40 緑色(葉物)野菜
+0.37 牛乳及び乳製品
+0.37 大豆及び大豆製品
+0.36 その他の野菜(その他の野菜とは、緑色(葉物)野菜とジャガイモ以外の野菜のこと。)
+0.24 藻類
(以下、略)
-0.10 砂糖とお菓子
-0.17 アルコール飲料
-0.45 米
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注
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まとめ
お米を食べれば食べるほど、認知症になる危険性は高くなる。
野菜を食べれば食べるほど、認知症になる危険性は低くなる。
牛乳及び乳製品を摂れば摂るほど、認知症になる危険性は低くなる。
大豆及び大豆製品を摂れば摂るほど、認知症になる危険性は低くなる。