以下の内容はhttps://neruzoh.hatenablog.comより取得しました。


夜遅くの買い物(食物連鎖について考えながら)

夜遅く(午後9時43分に)、グルメシティ水無瀬に行って来た。

長崎県産の天然の鰤(ブリ)が半額で売られていた。

喉から手が出る程、欲しかったが、すんでのところで思い留まった。

ブリ - Wikipedia

回遊性の大型肉食魚と書いているので(その事を憶えていたので)、鰤を買わずに、中国産のボイルあさり(あさりを茹でたもの)を買って来た。

 

2014年5月に右肺を70%切除してもらってから、肺へ行く血流が減った。

(道路の車線が3本から2本になったような感じ。)

その結果、全身を巡る血液の量も減り、脳に行く血液の量も減った。

(集中力が持たなくなった。)

全身を巡る血液の量が減ると、腎臓に行く血液の量も減る。

そうすると、尿量も減る。

その結果、おしっこが濃くなったのではないか、と思う。

(老廃物の量は同じなのに、おしっこの量が減るわけだから。)

恐らく、それが原因ではないか、と思うが、2017年に2回、2018年に1回、膀胱結石ができた。

(いずれも、3泊4日の入院で、石をレーザーで砕き、掃除機の様な物で吸い取ってもらった。)

膀胱結石の原因は、radiocaesium(放射性セシウム、具体的には、¹³⁷Cs(セシウム137)とか)ではないか、と私は考えている(当時食べていたものから考えて)。

そのため、どこの海で獲れたお魚か、その魚は肉食魚か、ということを割と気にしている。

 

普通の人(左右の肺が普通にある人)は、そんなことを気にしなくて良い、と思う。

 

食物連鎖の一番下に、植物性プランクトンと海藻がいる(そう考えると海藻は割と安全だと思う)。

radiocaesium(放射性セシウム)で汚染された植物プランクトンを動物性プランクトンや貝が食べ、動物性プランクトンを小さな魚(鰯(イワシ)とか)、海老、蟹が食べ、小さな魚を大型肉食魚(鮪(マグロ)、鰹(カツオ)、鰤(ブリ))が食べる。

海の中での食物連鎖はこんな感じで、生物濃縮はこんな感じで進む。

上位になるほど(植物性プランクトンよりは動物性プランクトン、動物性プランクトンよりは小さな魚、小さな魚よりは大型肉食魚になるほど)、放射性物質の濃度(ここでは、radiocaesium(放射性セシウム)の濃度)が上がる。

 

そんなことを考えながら、夜遅く買い物をして来た。

魚を茹でると

ja

15/26

しゃぶしゃぶのように薄切り肉を茹でた場合には、(中略)牛肉中の放射性セシウムの60%程度が茹で汁に移行するため(牛肉のFr=0.4)

 

food processing retention factor(Fr)=加工後に含まれる放射性セシウム(Caesium-137とか)の総量/加工前に含まれる放射性セシウム(Caesium-137とか)の総量

 

薄切り肉を茹でると、放射性セシウム(Caesium-137とか)の6割は、茹で汁に移行する。茹でた薄切り肉には、4割しか残らない。

 

私は肉を食べないが(「がんに効く生活」を繰り返し読み、そうすることにした)、島根県産のにぎすを買って来たので、調理法を調べた次第。

 

10年後の太平洋放射能汚染シミュレーション (Future Pacific Ocean Radioactivity SIM)

これを見ると、日本海も太平洋も変わりないように見えるが。

 

牛肉の角切りをシチューのように煮込んだ場合にも、(中略)牛肉中の放射性セシウムの80%程度が煮汁に移行するため(牛肉のFr=0.2)

 

煮込むと、8割が煮汁に移行。肉には2割しか残らない。

 

茹でる時間を長くする≒煮込む、だと思う。

要は、長く茹でれば茹でる程、放射性セシウム(Caesium-137とか)が茹で汁に移行するということだろう。

 

適当に茹でることにした。

 

14/26

大豆

放射性セシウムの7割が豆乳に移行。

すなわち、放射性セシウムの7割が充填豆腐に移行。

放射性セシウムの3割がおからに移行。

 

放射性セシウムの8割が蒸し煮大豆に移行。

すなわち、放射性セシウムの8割が納豆に移行。

放射性セシウムの2割が加圧蒸し煮排水に移行。

 

充填豆腐でも納豆でも、どちらでも良いですね。

まあ、充填豆腐かな。

 

南海トラフ巨大地震が起きると、津波が伊方原発を襲うと思う。

伊方原発が爆発しないことを心より願います。

南海トラフ巨大地震が起きてからも、お魚を食べ続けたいので。

マグニチュード/新潟に別荘?

「首都直下地震と南海トラフ」鎌田浩毅著p46

科学の力は統計的な面において発揮されるのである。

(中略)つまり科学とは、all or nothingという「一かゼロの世界」ではないのです。よって私はこの本でも、科学ではっきり分かっていることと、科学の限界をはっきり示して行くつもりです。

「マグニチュード」と「震度」の違い

(中略)

マグニチュードは地下で起きた地震のエネルギーの大きさ、震度はそれぞれの場所で地面が揺れる大きさのことです。

(中略)

今、大きな太鼓が一回鳴ったとイメージして下さい。マグニチュードはこの太鼓がどんな強さで叩かれたのか、を表します。そして、震度は音を聞いている人にどんなふうに聞こえたか、ということです。

太鼓の音はすぐそばで聞くと大きな音ですが、遠くで聞くと大した音ではありません。このように震度は太鼓の音を聞く場所、つまり震源からの距離で変わって来ます。一つのマグニチュードから様々な震度が生まれるのは、このためです。

マグニチュード9という巨大地震でも、震源が遠ければ震度は小さくなります。一方、マグニチュード6でも、自分がいる真下で起きれば非常に激しい揺れを感じます。

(中略)

さて、揺れを決める要因にはもう一つ大事なことがあります。自分が立っている地盤が堅固なものか軟らかいものかで、揺れは大きく変わって来ます。

いわば、こんにゃくの上にいるのか、大阪名物「岩おこし」の上にいるのかの違いのようなものです。実際には、海岸近くの埋め立て地や大きな河川沿いの軟弱な地盤地域では、揺れが増幅され被害が大きくなります。

(引用はここまで)

私のコメント

私が住んでいるところは丘の上で、駅から徒歩22分と遠いが、地盤はしっかりしているようだ。有難い。

 

マグニチュードのエネルギー

さて、地震の規模を示す「マグニチュード」と「エネルギー」の関係を見ておきましょう。マグニチュードは数字が一つ大きくなると、地下から放出されるエネルギーは32倍ほど増加します。また、数字が0.2大きくなると、エネルギーは約2倍になります。つまり、マグニチュード7.2が7.4になると、エネルギーは2倍ほどになるのです。

マグニチュード7とマグニチュード8はたった1の数字の違いですが、物凄く大きなエネルギーの差になるのです。

(中略)

東日本大震災の放出エネルギーは、1923年の関東大震災の約50倍、また1995年の阪神・淡路大震災の約1400倍にもなったのです。

(引用はここまで)

私の感想

首都直下地震は大きな被害を起こし得る。

南海トラフ巨大地震が放出するエネルギーはかなり大きそうだ(magnitude 9.1と予測されている)。

 

「大人のための地学の教室」より - 「がんに効く生活」とか

有為自然さん

火山灰は、すべての交通機関をマヒさせるだろうと思っています。
どうやったら、南関東から脱出できるか。
地震だけだったら、自家用車で抜け出すこともできるでしょうけど。

東海地震が起きてから、富士山が噴火するまで、49日なり、数か月の猶予があると思います。

東海地震だけなら、自然さんが運転する車で抜け出せると思います。

そこで思い付いたのですが、2030年頃に新潟県で別荘を買うというのは如何でしょうか。

100万円位でありそうな気がします。

どこかに泊まるとなると、お金が掛かると思いますし、泊める側も値段を吊り上げるのではないか、と思います。

(地震が起きてから、宿代を吊り上げる、という意味。)

東日本大震災の時に、1泊1万円から1.5万円に吊り上げた、という話を聞いたことがあります。

「大人のための地学の教室」より

「大人のための地学の教室」鎌田浩毅著、ダイヤモンド社、p322-326

1707年の江戸時代に宝永地震、1854年の幕末に安政南海地震、近年でいうと昭和21年、1946年に昭和南海地震が起きています。

次の南海トラフ巨大地震が起きる時期はしっかり予測されていて、それは先ほどお話しした2030年代です。これまでの歴史で見ると、1707年の宝永地震では東海地震、東南海地震、南海地震が3つとも連動しました。江戸幕府5代将軍・徳川綱吉の頃ですが、3つが連動して20秒以内という短時間ですべてが起きたとされています。

次の1854年の安政南海地震は東南海地震と南海地震が32時間差で起きました。まず名古屋沖が動いて、その1日半後に四国沖を震源とする地震があったわけです。

それから次の1946年の昭和南海地震は2年の差になった。昭和東南海地震が1944年に起きて、2年後に昭和南海地震が起きています。

整理すると南海トラフ巨大地震の連動は、江戸時代は20秒、幕末は32時間、終戦直後は2年という時間の差があるわけです。いずれにせよ、名古屋沖の東南海地震、静岡沖の東海地震、そして四国沖の南海地震の順番で起きていることは確かでしょう。

注意して欲しいのは静岡沖の東海地震です。1854年に安政南海地震は動いているけれど、そこから東海地震は動いていないんですよ。

(中略)

でも、これまでの南海トラフ巨大地震の歴史では、大体3回に1回は3つの地震が連動している。最新は今お話しした1707年の宝永地震です。地層には20回位の地震の後が残っていて、今、研究中なのですが、結構規則的なんですね。そのため、次はきっと3つの地震の連動が起こり、東海地震のパスはない。

怖いのは、しばらく起きていないということは、それだけエネルギーを溜め込んでいるということなんです。途中で地震が起きてエネルギーを開放してくれればいいんですが、溜め込むとプラス2回分のエネルギーが追加されるわけです。

(中略)

今お話しした南海トラフ巨大地震が起きることによって、富士山が噴火するだろうと予測されています。

(中略)

先ほど紹介したように南海トラフ巨大地震は東海地震、東南海地震、南海地震という3つの区分があり、その中で最も東にあるのが東海地震です。ということで、南海トラフ巨大地震が起きると、きっと富士山の一帯も大きく揺すられることになります。

実は、富士山は2011年3月の東日本大震災で既に揺すられているので、大きく揺らされるのは2回目というわけです。

僕は、2回目に耐え切れないのではないか、つまり噴火してしまうと思っています。

これには歴史的な証拠もあって、1703年の元禄関東地震と1707年の宝永地震の2つです。特に宝永地震の後、同じ年に富士山は宝永噴火という大噴火をしています。地震が起きてから49日後のことでした。まさに巨大地震が噴火を誘発したのです。

これで大変な災害のストーリーが出来上がってしまいましたね。

2030年代に何が起きるか再確認しておきましょう。

まず南海トラフ巨大地震が起きるでしょう。これはマグニチュード9.1の巨大地震です。その数か月後に富士山が噴火する可能性が高い、ということです。

(引用はここまで)

私のコメント

南海トラフ巨大地震が起きた後、逃げられる人は逃げたら良いのかも知れません。

富士山が噴火する前に。

 

ねるぞう注

逃げられるのかどうか分かりませんが。

南海トラフ巨大地震/富士山噴火

【高橋弘樹vs京大名誉教授】完全解説!迫る南海トラフ・首都直下型地震・富士山噴火...国民半分が被災?国家機能は停止し300兆円の損失?安全な都市とは...【ReHacQvs鎌田浩毅】

6:20~

鎌田浩毅さん(京都大学名誉教授)

南海トラフ巨大地震で、大事なことが2つあります。

時期。

2035年±5年と言って、今から約10年後に必ずやって来る。

規模。

東日本大震災が20兆円の被害だったのに対し、次は290兆円。約300兆円。つまり(被害の規模は)15倍。

死傷者の数。

まず亡くなる人。

東日本大震災が約2万人(行方不明の人を含めて)。

次の南海トラフ巨大地震では30万の人が亡くなる。つまり15倍。

首都圏から九州の宮崎まで、被災人口は6800万人。

このデータはすごくしっかりしている。だけど伝わっていない。

9:20~

鎌田さん

(以下、富士山噴火の話)

次は大噴火なんですね。

これまでの地質学の歴史を調べると、30~50年に一度噴火していた感じなんですよ。それで丁度いいのね。

前回の1707年というのは、200年位休んでいるわけ。

沢山休むと、ド~ンと噴火するわけ。

つまり7回分位休んでいるわけ。

今回は1707年から300年でしょ。

そうすると、前回の休憩時間より5割増しなわけ。

だからマグマも5割増しで。

つまり次に噴火したら大噴火になるだろうと予測しているわけ。

(中略)

南海トラフ巨大地震でマグニチュード9.1という巨大地震が起きると、地震の揺れが(断層を伝わって)富士山を揺らすわけ。

富士山のマグマ溜まりは今、噴火スタンバイ状態なので、大きい揺れで次に噴火する可能性が高い。

MC(master of cerermonies, 進行役)の人

溜まっているのは分かっているのですか。

鎌田さん

それは分かっている。もうパンパンに溜まっている。

マグマ溜まりというのは、1000℃の真っ赤なマグマがパンパンに詰まっているわけね。そいつを揺らすと噴火するんだけれど、マグマの中に水(H₂0)が5%位入っているんですよ。水(H₂O)がギュウギュウに閉じ込められているわけ。

水は揺らすと(気体である)水蒸気になるわけ。

そうすると、500倍位、体積が増えるわけ。

マグマ溜まりにいられなくなるので、出口を求めて上に行くんですよ。

それで噴火する。

MC

揺れて水蒸気爆発が起きるんですか。

鎌田さん

そうそう。

水が水蒸気になるというのがどういうことかと言うと、サイダーとかビールには、二酸化炭素(CO₂)が溶け込んでいるじゃない?ギューギューに圧力を掛けられて。

そいつを揺らすと、溢れるでしょ。

大体、ビールを注ぐ時に揺らす人はいないじゃない。

つまりそれは過飽和状態で溶け込んでいる。

 

ねるぞう注

過飽和状態とは、その温度、その圧力で決定される溶解度より多く溶け込んでいる状態。

 

鎌田さん

今、富士山は同じ状況で、そいつを揺らした奴がいるわけね。

それは東日本大震災で、(2011年に)1回揺らしているんですよ。

東日本大震災は3月11日に起きて、その4日後に富士山の地下で地震が起きたのね。

だけど、この時は幸い噴火しなかった。でもスタンバイ状態が続いている。

次は今から10年後の南海トラフでしょ。

東日本(大震災の震源地)に比べると、(南海トラフ巨大地震の震源地は)富士山に近いんですよ。

 

ねるぞう注

東海地震は静岡沖で起きるだろうから。

 

鎌田さん

南海トラフ巨大地震が起きる。

その揺れが断層を伝わって富士山を揺らす。

そうすれば、もう今度は持たないな、と(思う)。

さっき言ったように、マグマは300年溜まっているから、前回(1707年)と同じように大量のマグマが出ようとしている状況に刺激を与えたら、これはやばい。

13:25~17:12

MC

そんだけ溜まっているマグマが噴火しちゃうと、どうなるんですか。

鎌田さん

火山灰と言うと、みんな「木の灰」みたいに(思うじゃない?)。

違うんですよ。ガラスの欠片なんです。

 

ねるぞう注

恐らく、二酸化ケイ素(SiO₂)だと思う。

二酸化ケイ素 - Wikipedia

 

鎌田さん

コップを割って粉々にして、ぶわっと撒き散らしたら、富士山の火山灰なんです。

ガラスの欠片だから、目や喉に入っても炎症を起こす。

つまり花粉症どころじゃない。

そういうことが江戸時代(1707年)には起きたわけ。(ガラスの欠片が)1か月舞っていたわけ。

それが一つね。

もう一つはね、平安時代に大量の溶岩が出たのね。

その時は溶岩だけを何日もドクドクと流したわけ。

(中略)

もし、富士山の南側に穴が空き、そこから溶岩が流れて来ると、東名高速道路、新東名高速道路、新幹線、これらを全部、溶岩が寸断する。

東西の物流が寸断されるわけです。

火山灰が降っても大変だし、溶岩が流れても大変というのが次の富士山噴火の予測なんです。

MC

東京まで火山灰は飛んで来る?

鎌田さん

飛んで来る。

MC

東京まで火山灰が飛んで来たら、インフラ(電気とか)、全部終了?

鎌田さん

はい(、そうです)。

地震と同じように、電気、水道、ガスが止まる。

火山灰がもっと厄介なのは、地震って一回起きたら、ガタガタと来て、無事を確認して片付けに入れるでしょ?

火山灰はドサッと残るから、そいつを捨てに行かなきゃいけないわけ。

つまり水で流すと、下水が全部漆喰(消石灰(水酸化カルシウム、Ca(OH)₂)を主原料とした塗り壁材)のように固まってしまうんですよ。

だから、スコップで袋に入れて、東京湾まで持って行かなきゃいけない。

MC

誰が持って行くんですか。

鎌田さん

人力。火山灰が降ると、電気が止まります。電気も水道も(火山灰で)汚染される。自動車もバスも地下鉄も電車も船も発電所も全部止まるんです。火山灰でタービンが詰まって、それで動かなくなるという意味では、ジェット機も止まります。だから物流は全部止まるんです。

MC

何週間位止まるんですか。1週間位ですか。

鎌田さん

1週間位ならいいけど、下手したら1か月ですよね。

MC

1か月なら...。

鎌田さん

だから首都圏3800万人が暮らせなくなるわけです。

そういうことが起きるわけです。

(中略)

富士山の噴火も首都の危機なんですよ。

17:38~18:58

富士山が噴火して火山灰が出た場合、どこに流れて行くかという話なんだけど。

MC

これが(火山)灰のmap(マップ、地図)か。

鎌田さん

そうです。火山灰の降灰予想。江戸時代の1707年に起きたのを想定して、次に何が起こるかと言うと、こういう感じなんですね。

(火山灰の降灰予想地域と降灰量がmapで示されている。)

横浜で10cm、東京で5cm。そういうイメージね。

そうするとね、この地域に2cmだから、自動車どころが生活できないわけ。

MC

2cmは結構な量ですね。

鎌田さん

うん。

1mmでも降ると、高速道路が止まるんですよ。つまりスリップするわけね。

だから、南関東全域が殆ど道路も使えなくなるという状況。

それで3日じゃなくて1週間、下手したら1か月だな、という予測なんですよ。

これはずっと富士山から西に延びるでしょ。

これが何かって言うと、上空に偏西風が流れている。jet stream(ジェットストリーム、ジェット気流)。火山灰が30000m上がると、全部東京の方に行くわけね。

 

ねるぞう注

火山灰が上空に30000m上がる。

その辺りに流れているjet stream(偏西風の一成分)が西から東に火山灰を運ぶ。

東京都やさいたま市、千葉市の方に火山灰を運ぶ。

南海トラフ巨大地震③

【高橋弘樹vs京大名誉教授】完全解説!迫る南海トラフ・首都直下型地震・富士山噴火...国民半分が被災?国家機能は停止し300兆円の損失?安全な都市とは...【ReHacQvs鎌田浩毅】

2:00~

鎌田浩毅さん(京都大学名誉教授)

大体、100年に1回、南海トラフ巨大地震は、ビョーンとやるわけ。

前回が1946年、その前が1854年。これも大体分かっているわけ。

結論を言いますね。

(南海トラフ巨大地震が来るのは、)2035年±5年っていうふうに言うんです。

(中略)

3:09~

鎌田さん

大阪は津波が来るんですよ。

5mの津波が(地震が起きてから)2時間位で来るのね。

津波が来ると、全部(難波も梅田も)水没するんですよ。

しかも津波っていうのは、水の塊が押し寄せて来るから、川を遡るんです。

そうすると淀川を遡って、高槻つまり京都と大阪の真ん中位まで行くんですよ。

 

ねるぞうメモ

島本町は高槻市より上流に位置するので、大丈夫かな。

 

3:56~

鎌田さん

南海トラフ巨大地震で水没した場合、大阪(市)で残るのは、上町台地(大阪城のあるところ)と四天王寺だけなんですよ。

もちろん(大阪市に)揺れも来ます。

そういう意味では名古屋もそうだし、全部そうなんですよ。

南海トラフ巨大地震は日本国にとって最大の危機だから(以下略)。

(一方、)東京の首都は変えられません。

 

ねるぞうのコメント

こういうところは現実的で、そこもまた勉強になる。

 

5:28~

鎌田さん

(東京は)今でも膨張しているしね。

人・情報・お金。(東京は)全ての集散地だから。

(中略)

京都ってのはまさに津波も来ないから。

 

ねるぞう注

鎌田さんは、首都機能を分散させた方が良いと言っています。

東京だけに首都の機能を置くのではなく、大阪、京都、福岡、札幌に首都機能を分散させた方が良い。

そう言っています。

 

ねるぞうのコメント

「ここなら安全」というところはない。

そう考えることもできますね。

「1か所じゃなく、大阪、福岡、札幌に(首都機能を)分散させた方が良いってことですか」と、MC(master of ceremonies, 進行役)の人が言ったところで、「京都もね」と鎌田さんが言ったことを考えると、京都は良さそうですね。

南海トラフ巨大地震/首都直下地震

【高橋弘樹vs京大名誉教授】大規模自然災害...火山学的に富士山は噴火するのか?迫る南海トラフ・首都直下地震 その対策方法は?【ReHacQ】

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パートナー

「梅田も難波も水没しちゃうじゃない」

「俺もそう思う」

16:30

最大で何mの高さの津波が来るのか。

静岡県下田市 25.3m

愛知県豊橋市 20.5m

神奈川県鎌倉市 9.2m

東京都中央区 2.3m

関西以西では

大分県佐伯市 14.4m

大阪府堺市西区 4.0m

 

21:50~

鎌田さん

地震が起きるということは電気が停まるんですよ。

電気、水道、ガス全部止まるわけね。

3日なんてものじゃないですよ、下手したら一週間。

60階建てに住んでいたら、どうします。

エレベーターなし。

そういうこと。

 

MC(master of ceremonies、進行役の人)

震度5強でも3日止まるの?

 

鎌田さん

こないだの震度5強の地震(東日本大震災)で、電車が脱線して日暮里・舎人ライナーが外れたりしている。

どこか弱いところで何か起きるわけ。

全部の建物がひび割れすると言っているんじゃないんだけれど、そういうことが起きるわけ。

少なくとも東京一帯の電源は停まりますよね。

 

ねるぞうのコメント

我が家も停まるかな。

 

鎌田さん

そうすると、3日間使えないということがどこでも起きるわけ。

そのことを考えて、超高層ビルに住んでいる人、企業は水、食料、医薬品とかを準備する。

 

ねるぞうのコメント

私は水だけでいいかな。

皮下脂肪が多少はあるので、3日位なら、食べずに行けそうだ。水だけで行けそうだ。

 

23:30~

MC

首都直下地震で、東京の震度は幾つ位ですか。

 

首都直下地震は、南海トラフ巨大地震とは別物。

 

鎌田さん

最大震度7。

7は立っていられないどころか、恐怖を感じて、うずくまるだけ。

 

MC

ビルは大丈夫ですか?

 

鎌田さん

ビルは大丈夫。

日本の建築技術は凄くて、まず倒壊することはない。でも中はぐちゃぐちゃ。

中にいる人が震度7で、家具とか色んなものが落ちて来たりして、それで大怪我したり、亡くなったりする。

1995年の阪神淡路大震災で亡くなった方の8割は、建物の倒壊、家具が倒れて押しつぶされた。すぐ助けに来てもらえなくて、何時間かして亡くなった。

 

25:10~

鎌田さん

(南海トラフ巨大地震の)震源が静岡から宮崎まであるでしょ。

次の地震はそれが全部動くのですよ。

前回(1946年)は、東と西が2年ずれたわけね。西が遅いんだけど。

だけど次は100年おき3回目の順番で一遍に動く。

 

ねるぞう注

1707年は、静岡沖と名古屋沖、それと四国沖が一遍に動いた。

1854年は、別々に動いたみたい。

1946年も、別々に動いた(東が先に起こり、2年後に西で起きた)。

203X年は、一遍に動くらしい。

 

鎌田さん

新井白石が(1707年に)記録した宝永地震、宝永噴火と同じことが今度は令和で起きると地球科学者は思っている。

宝永地震 - Wikipedia

宝永大噴火 - Wikipedia

(中略)

静岡から来る波が揺らすのと宮崎から来る波が揺らすのは違う。

それによって、マンションの方も真ん中が揺れますとか、上層階が揺れますとか、全部違うわけね。

 

26:43~

鎌田さん

全てはシミュレーションできない。

一応、原理は分かっているわけですね。

実際にはやってみないと分からないというのが怖いのですよ。

 

27:20~

鎌田さん

直下型は真下から来るから長周期よりも短周期なのですね。それでガタガタと揺れる。

ただ直下型は寝ている底、つまり地下10km位で起きるから、マグニチュードは小さい、7.3とか。

 

マグニチュード

地震の規模を表す尺度。

マグニチュードが2増えると、エネルギーは1000倍になる。

マグニチュード - Wikipedia

 

鎌田さん

それでも本当に一遍に来るので、猶予の時間がない。本当に数秒で来るわけね。

 

ねるぞう注

地震が起きてから、数秒で揺れを感じる。

 

鎌田さん

でも南海トラフは遠くから来るから、20秒とかあったりする。

20秒あれば、新幹線、止められますとかね、そういうことができるわけ。

でも直下型は本当に数秒、1秒とかだから、準備ができない。

その違いがあります。

 

27:54~

MC

直下型は何%の割合でいつ位に来るんですか。

 

鎌田さん

明日かも知れないし、30年後かも知れない。

直下型地震は1か所じゃないんですよ。

首都直下地震は、首都圏の19か所に震源があって、さっきの東海地震の震源域みたいな、19か所に地震の巣があって、そのうち、どれが動くか分からない。

それぞれが全部直下だから、どれが動いても、震度7がその上では起きるわけね。

 

上の動画はここまで。




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