ちょうど一年くらい前、もうこれで閉店になるという桜山のモロッコ料理レストラン「バトゥール」へくまさんと行ってきました。
その時、ひょっとするとまた店を開ける時があるかもしれないとのことだったのでインスタでフォローしておいたら、最近になって3日間だけオープンするというお知らせが。
今回は友人と予約して行ってきました。
先回も驚いた、間口の狭い古民家をリノべしたお店です。

お店の中の雰囲気も1年前と同じです。


最初はスープです。
よく煮込んだ野菜とひよこ豆が入ったスパイスの効いた「ハリラ」というモロッコの典型的スープのようです。

食器がとてもかわいくて写真を撮りたくなります。

メインはチキンのオーブン焼きです。
スパイスが効いたソースのかかった大きなモモ肉一枚、とても柔らかくて皮はパリパリ!
付け合わせはニンジンのラペ風、レンズ豆ときゅうりとトマトのサラダ、クスクス、ラタトゥイユ風の野菜の煮物と豊富です。
チキンでお腹いっぱいになりましたが、パンもソースをしっかり拭っていただきました。
このパンはモロッコの典型的なもので「ホブズ」というようです。

最後にミントティーとお菓子をいただきました。
私ははるか昔にモロッコを訪れたことがあるのですが、食べたもののことは全く覚えていないのですがミントティーのことだけは鮮烈に覚えています。
お店で買物するとミントティーをご馳走してくださるのですが、錫でできたようなティーポットに生のミントをギューギュー押し込んでお湯を入れ、砂糖をたっぷり入れていただくのです。
今でこそミントのアイスクリームや料理にミントを使ったりしていますが、ミントといえば歯磨きかガムしかない時代でしたから最初はウッ!でした。
でも数日たつと慣れてくるから不思議ですね。
私にとっては懐かしい味でした。
お菓子はクルミの濃厚なクッキーという感じの「ゴリーバ」というものでレシピも見つけました。
作ってみたい…

今回はこれで本当に最後になるそうです。
ごちそうさまでした!