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最近読んだ技術書『SQL緊急救命室』『Javaエンジニアのためのソフトウェアテスト実践入門』

最近読んだ技術書の読書メモです。

SQL緊急救命室 : 非効率なコードを改善せよ!

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テーマごとに、効率的で読みやすいSQLを作成するためのアイディアを紹介した1冊です。「さまざまな問題を抱えた患者(SQL)が緊急治療室に担ぎ込まれてきて、それをベテランSQL医師と新人SQL医師が対話しつつ、治療にあたる」というフィクション形式のため、非常に読みやすいですし、扱われるテーマも現実に即していて、学ぶべき点はとても多いです。

個人的な感想ですが、CASEとウィンドウ関数について、これだけの分量でわかりやすく解説している本は珍しいのではないでしょうか? 実行計画とからめて解説しているところも親切だと思います。個人的な印象では、SQL初心者はこのあたりで苦労しているイメージがあります。逆にいうと、使いこなせればSQL中級者というわけです。

サーバサイド開発の仕事をしていて、SQLレベルを初級から中級にレベルアップさせたい人、とくにCASEやウィンドウ関数というワードを聞いてぴんとこない人は、ページ数もそれほど多くないですし、ぜひ読みましょう。

Javaエンジニアのためのソフトウェアテスト実践入門 : 自動化と生成AIによるモダンなテスト技法

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実は発売日から楽しみにしていた1冊です。

中身の大半は、Javaの世界でよく利用されるテストフレームワークやテストライブラリの紹介です。とりあえず本書を読んで、手元においておけば、どんなJava開発の現場でも通用するかなという感じ。それぐらい、網羅的かつよくまとまっているという印象を受けます。逆にいうと、単体テスト is 何・E2Eテスト is 何というレベルのことを勉強したいのであれば、本書は不向きですし、Javaエンジニア以外が手に取る必要もありません。

個人的に好感度が高いのは、JUnit5が紹介されているところ。本書と近いコンセプトの本に『JUnit実践入門』という本があり、これはこれで名著なのですが、ちょっと古い本のため、JUnit4がベースになっており、さすがにJUnit5がデファクトスタンダードになって久しい昨今、人に勧めずらかったんですよね。本書はそこをアップデートしてくれただけで、非常に価値があります。

しいて欠点をあげるのであれば、AssertJのようなJUnitを補足するようなライブラリについても解説があればなお良かったのですが、それを差し引いても良書であるという評価はゆるがないです。テストに関心があるJavaエンジニア必携の1冊といって過言ではないかと思います。




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