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華麗なる一族(下) 山崎豊子著
上中下巻からなる超大作「華麗なる一族」ついに読み終わりました。
登場人物では、やっぱり鉄平に惹かれました。
阪神特殊鋼を愛し、仕事に打ち込み信念のもと突き進む。
物語では不運が続き、悲しい最後となりますが、工場の事故さえ起きなければ、きっと父である大介を超える存在だったように思います。
ダークヒーローのような大介。
完膚なきまでに鉄平や三雲頭取を追い詰め見事に小が大を食う銀行合併に成功する。
長男や他の銀行の頭取を出し抜いてまで野望を成し遂げました。
ラストシーンでは大介と寧子と相子が別れの晩餐をしている。
読み始めた時の一家が揃った優雅な場面から比べるとなんとも寂しい晩餐。
長男さえ犠牲にしてに入れた銀行を大きくする野望?
これが大介の望んだ結末だったのか・・・。
地位や名誉、金を手に入れても大切にすべき家族がいなくってしまい、それを幸せと呼べるのか。
自身の策略が招いた虚しい最後。
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