こんにちは。よろしくお願いいたします。
先日、ザ・ノンフィクション ひきこもって37年~母と息子の小さな食卓~を観ました。
15歳の時から、ひきこもって37年となってしまった「まさきさん」52歳。
中学校時代、スポーツマンでしたが怪我をおってしまい、原因はわかりませんがイジメに合い、鬱病を発症しひきこもりとなってしまったようです。
79歳の母と二人暮らし。国からお金を支援してもらう生活で苦しく、家の中もモノが多くあれじゃ落ち着かないだろうなと観ておりました。
そんな中お母さんが病気で生死の境をさまよいます。幸い、家に戻ってこれたものの調子が悪そう。それでも家事をするお母さん。
ちょっと手伝ってやればいいのに・・・と思っても簡単にはできないのか?
やり場のない哀しみ。どこで間違えてこうなってしまったのか。
怪我をした時か、イジメられた時か、両親は社会復帰できるよう支援しなかったのか、私にはわからない。
でも終盤よいこともありました。
いままでコレクションしていた音楽関係のモノを売って、その手にしたお金でお母さんの食べたい食品を自らの足で買いに出かけていました。
食卓をお母さんと、まさきさんと、まさきさんのお姉さん三人で囲み食事をする姿は嬉しい気持ちにもなりました。
私には、まさきさんの心の中まではわからない。
甘えという事も言えるだろうし、生きているのが嫌になるほど辛い出来事が、今も脳裏に焼き付いているのかもしれない。
しかしそれでも生きていかなければなりません。
お母さんと一緒に過ごせる時間を大切にし、この先少しでも明るく楽しい日々が訪れることを願いました。